カテゴリー「ランニング」の記事

2009年11月 6日 (金)

人間の身体は長距離に向いている

皆さん!私が小太りウルトラランナーだって知っているよね?

今年は、フルマラソンを3時間17分で走って、ウルトラも10時間43分で完走しているけど、見た目は全くランナーに見えない。走っている事を知らない人に驚かれることはよくある。なんせ、体脂肪率は14%で、頬はぷっくりの丸顔だからね。

どうして小太りなのか、それは身体を追い込む練習をしてないからだと思うよ。今年の目標だった年間3000kmはとっくに超える距離練習はしてるんだけどね。

身体を追い込む練習をしていないから過去2年間で怪我は無い。関節も全く問題無い。今年は2度ウルトラを走ったけど、筋肉痛以外の痛みは無いからね。

練習の基本はロング・スロー・ディスタンス(LSD:長距離をゆっくり走る)だけ。インターバル練習は全くしていない。

「40歳からアスリート」というテーマを作って走り始めたけど、無理をしないアスリートて存在するのだろうか?為末大さんのブログに「5%理論」という考え方が書かれていたけど、トップアスリートは5%の合理性の無い世界に生きていて、努力に見合わないものを追い求めているようだ。

 5%の世界を覗く事、それ自体を喜びとする人。5%より手前の世界、そこで値段に見合う、努力に見合うものと交換し続ける人。これは世界観の違いです。

トップアスリートの為末さんに、こう書かれると、あくまで健康のために走っている私は格好悪くなっちゃうよね。なんか考え方が劣っているようで後ろめたさを感じてしまう。

アスリートでいるためには競技で勝つことを目的にしないといけない。しかし、健康のためにアスリートになるって考えは、やっぱり矛盾しているのだろうか?

結論は出ないまま、走り続けている。相変わらずLSDを中心にインターバルや心拍トレーニングは無しで走っている。

そんなことを考えていたら、先日ニューヨークタイムズの記事が目に留まった。

「おー!私の練習法を続けてもいいんじゃないか!」、と思わせてくれた面白い内容だった。

もともとデブだった人間がランナーとして変化するためには時間が必要なんだ。ゆっくりと小太り体型を是正していきゃいいなという考えが強くなりました。

練習法も間違って無いだろう。インターバルも心拍トレーニングもしないでサブ3が狙えるか、頑張ってみよう。

裸足(もしくはダイレクトに路面を感じられる靴)で走る練習っていうのもいいかもしれないね。独自の練習法で記録を狙っていこう。

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2009年10月25日 (日)

ランニングの記録5 - 第15回四万十川ウルトラマラソン

Plomyzqmwqmjmawscu03ks3kskxl01陸上競技に縁もゆかりもなかった私のライフスタイルにランニングが入ってきたのは5年前。知り合いの先生が「ウルトラマラソンに出てみない?」と誘ってくれたのが切っ掛けだった。

それから1年後、「第11回宮古島100kmウルトラ遠足」に出場した。初ウルトラは11時間32分で完走。初めてにしては好成績だった。しかし、無理をしたのは言うまでもなく、身体はボロボロ。それから動けない日々が続いた。

好成績で走れた満足感と身体の故障からモチベーションは下がってしまった。その結果、翌年の第12回大会は完走できたけど、14時間19分というボロボロな成績だった。海宝ロードレース主催の大会は制限時間16時間。しかし、一般的な14時間制限なら途中リタイヤになっていただろう。

このままじゃ駄目だと思い立ったのが昨年の10月。ダラダラと走っていてもいんだけど、メリハリのある生活にするため、「40歳からのアスリート」というテーマを自ら掲げた。そしてランニングに取り組む姿勢に変化を加えた。

それまでは100kmも走らない月もあったけど、10月から月300kmから400kmの距離を維持した。そして、三度目のウルトラ挑戦。今年の1月に開催された「第13回宮古島100kmウルトラ遠足」では、自己ベスト11時間24分で走れた。

これまでは大会が終わったら走らなくなっていたけど、今年はランニングを続けている。大会参加が目的じゃなくなったからだ。走り続ける人生、生涯アスリートしてどこまで走れるか考えるようになったからだろう。

モチベーションをキープするためにフルマラソンの大会にも積極的に出場した。海部川風流マラソン、四万十川桜マラソン、そして徳島マラソンにも出場。出る度に自己ベストも更新できた。

しかし、春先のランニングシーズンが終わって、夏場になると悪い癖が出てきた。雨が多いという理由から走らない日が増え、モチベーションもかなり下がった。それでも、なんとか通勤ランを続ける日々。しかし、9月にはとうとう月間走行距離が200kmに届かなかった。

嫌な状態で秋のランニングシーズンが到来した。

不安いっぱいで四万十川ウルトラマラソンのスタートラインに立っていた。

大会は10月18日の日曜日だったので、前日の土曜日にUMMLの白石先生の車で四万十入りして前夜祭(写真は前夜祭の集合写真です。右端でガッツポーズをしているのが屋台ブルー)に参加した。赤鉄橋下でキャンプをする白石先生と別れ、UMMLのすずやんが民宿月白に連れて行ってくれた。作家の家田荘子さんも度々訪れる月白は、お遍路さんの好んで泊まる民宿なんで、ウルトラの大会と無関係で、朝早い我々に朝食の用意は無い。それでも、大相撲ファンの女将さんは、大相撲勝栗くんとジュースのセットを持たせてくれた。女将さん、ありがとうございました。

午前3時に起床して、前日コンビニで買っておいたおにぎりやパンを食べる。ウエアを着込んでトイレに行くけど、出ない... 朝早いスタートの大会ではいつも困る。頑張っても仕方ないから3時半に宿を立つ。ゴール会場の中村高校横にある駐車場に車を駐め、スタート会場行きの巡回バス乗り場に向かう。午前4時過ぎに巡回バスに乗り込んでスタート会場になっている蕨岡中学校に午前5時頃到着、号砲まで30分しかない。

簡易トイレがずらーっと並んでいるけど、待っている人も長蛇の列。誰もが同じ状態なんですよ。我慢できない訳じゃないからトイレは諦める。

62km地点のエイド、カヌー館で受け取る荷物とゴール地点で受け取る荷物を受付に預けてから、スタートラインに移動する。

午前5時半にスタート。

薄暗い中、人混みをかき分けながら走り始める。最初の20kmは標高差600mの登りがあるから、できるだけキロ6分を切るペースで走りたい。しかし、1500人の集団の中で思うように前に進めない。1キロ毎に距離表示があるけど、最初の1キロ表示を通過する時、既に7分を回っていた。「さあ、挽回していかなければ」という気負いと、オーバーペースでは潰れてしまうという不安感を感じながら、足の感覚を確かめるように慎重に走る。

町から出て山へ入っていく。すずやんに後ろから声をかけられて抜き去られる。速すぎるという思いと、遅れたくない気持ちが足を速める。しかし、冷静になってペース落とす。微妙な心境の揺れからペースも定まらない。遅れたくない気持ちが強いから、2.5km毎にある給水所に立ち止まらない。

徐々に上りの高配がはっきりしてくる。ペースを落とさないように気をつける。走り出してしばらくすると、トイレに行きたくなった。エイド後に設置してある簡易トイレを確認するけど、いつも誰かが入っている。何度もパスしながら走り続けていると、トイレを我慢できず茂みに消えていくランナーが気になっていく。

とうとう我慢できなくなって、コーナーの陰に隠れる茂みに入って用足しをしてしまった。コースに戻ると、ずすやんが前を走っていた。彼がトイレに寄っていた時に抜いていたが、自分が用足しをしている間に再び抜き返されていたようだ。

20kmのラップタイムは1時間59分。なんとか2時間を切ることができた。次の40kmまでは下りが続く、自ずとペースは上がる。途中のライダーハウスで用を足してから身体が軽くなり、快調に走ることができた。1時間49分のラップタイムで40km地点をパスする。約10分の貯金ができていた。この貯金をどこまで維持できるのか考えていると、隣を走っていたランナーが話しかけてきた。フルマラソンを3時間7分で走る彼はウルトラ初挑戦だそうだ。サブ10狙いというけど、サブ10狙いだったらもう少し先を走っていないとね。

フルマラソンの距離42.195kmでちょうど4時間というタイムだった。さあ、ここからどんな走りができるかだ。

前を走っていたすずやんがペースを落としていた。まだまだこれからだよと声をかけて彼を抜き去った。その後、キロ6分をキープして走ろうとするけど、自分のペースも少しずつ落ちてくる。60kmまでのラップタイムは2時間3分。

ここで力尽きてしまった。62kmのカヌー館にたどり着いたときは、貯金が5分になっていた。荷物を受け取っておにぎりを頬張りナッツを食べる。少し腰を下ろして休むと時間はすぐに経つ。10分休んて5分の借金ができてしまった。既に足に疲労がたまっているからもうペースは上がらない。キロ7分をキープすることも難しくなってしまった。

ペースが極端に落ち込んだから途中の給水所やエイドに立ち止まれなくなった。後半は水ばかり飲んで直ぐ走るという繰り返しだ。80km地点までのラップタイムが2時間27分。うーん、10時間台もやばい。それでも最後の20kmは必死に走り、ゴールまでのラップタイムは2時間24分。ちょっと縮めることができて、最終的に10時間43分で走りきった。

ダメージは大きく、ゴールして座り込んだら動けなくなってしまった。立ち上がるとめまいと脱力感に襲われる。かなり無理をしていた。知り合いが持ってきてくれた四万十うどんを汁まですべて飲み干したら体調が戻った。間違いなく塩分不足になっていた。後半で水ばかり飲んでいたためだ。足がつっていてもおかしくなかっただろう。塩分をしっかり補給していたら後半のペースの落ち込みももう少し改善できたかもしれない。次のウルトラの課題としておこう。

サブ10を目指していながら10時間43分というと、不甲斐ない記録に思われるかもしれない。しかし、満足している。夏場の練習不足があったけど足は結構動いてくれたし、レース後に筋肉痛以外の故障は無いからだ。

サブ10はまだ先の目標にしようと思う。次のウルトラは来年の1月だけど、今度は10時間30分にする。記録は自ずと付いてくる。フルマラソンでサブ3もまだまだ先にしておこう。

無理せず怪我せず走り続けたい屋台ブルーでした。

クオーターマラソン12km 56分35秒
第1回高松ファミリー&クオーターマラソン(06/10/22)

ハーフマラソン 1時間42分50秒
第29回小豆島オリーブマラソン全国大会(06/5/28)

フルマラソン 3時間17分20秒
とくしまマラソン2009(09/04/26)

ウルトラマラソン100km 10時間43分18秒
第15回四万十川ウルトラマラソン(09/10/18)

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2008年3月18日 (火)

101歳、マラソンを走る

高齢者だからといって侮っちゃいけない。自分が100歳まで生きられると思わないし、まして走れると思えないから、こういう人は励みになる。日本でも三浦敬三さんというすばらしい高齢者が存在したし、その息子、三浦雄一郎さんもまだまだ現役で活躍をされている。

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2008年1月22日 (火)

日課のランニングで効果的に減量する方法

ランニングを習慣化しても体重が落ちなくなりませんか?私も定期的に走っているけど体重は落ちない。運動をしていなかった人はランニングを始めると最初は減るけど必ず下げ止まる。この理由を書いている記事があるので今回はReal Muscle Onlineからの記事紹介。やっぱり理想的な体型を得るためにはそれなりの努力が必要である。頑張ろう。

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2008年1月16日 (水)

2008年宮古島100kmウルトラ遠足

Miyakojima_100先週末の連休は各地で様々な成人式が執りおこなわれ、参加された人もいるでしょう。私は、同じ週末に宮古島に飛んでいた。

恒例の宮古島100キロウルトラ遠足に参加するため。遠足は「とおあし」と読む。歩くんじゃなくて100キロ走る大会である。途中の関門は無いけど、制限時間は16時間。制限時間24時間のテレビの番組とは異なり、歩きだけだと完走できない。

初挑戦した昨年は11時間32分、自分でも驚くほどの好タイムで完走できた。今年は初挑戦の奥さんと一緒に走る記念すべき大会になった。

中間地点まで彼女と併走したためストストゆっくりペース。しかし、ハーフマラソンしか走ったこと無い彼女は48キロの中間地点までほとんど歩かなかった、驚きだ。パートナーと一緒に走れることに喜びを感じる。いつか一緒にゴールできる日を楽しみに彼女にエールを送る。

中間地点からは別々になり、彼女は75キロ地点でリタイア、私は14時間10分前後で完走した。中間地点から一人になってペースを上げようとしたけど、50年振りの夏日4日目、日中は26度を超える天候に足が進まない。

チリチリと容赦なく肌を焼く太陽光を避ける木陰の無い単調な道を、5キロ刻みの道標を目で探しながら淡々と走る。暑さでボーッとすると、iPodから聞こえるThe White StripesのBlue Orchidが耳障りになる。早送りのボタンを押すのも疎ましくなりイヤホーンを外す。しばらくの間はタッタッと鳴る自分の足音と息づかい、風と波の音の中を走る。

歩いたり走ったりする前方のランナーの背中を無心で見つめる。今は医者でも夫でもおやじでも無い、ただの走る人。走って風になれるような格好良さは無いけれど、自分の足音と気持ちが同期して空間を漂う息づかいになったように存在が軽くなる。

なんともしんどい大会だった。昨年よりも長い時間走った分、股擦れの痛みが酷くなった。レース前にワセリンを塗り忘れた失敗だ。けれども、それ以外はたいしたダメージを受けなかった。昨年のレース後に感じた健康障害を最小限にできたと思う。今日からでも通勤ランを再開できるぐらいは回復した。

そうなると心は既に次のウルトラマラソン、ムクムクと走りたいという気持ちが大きくなってくる。これは100キロ走った経験が無いと解らないかも知れない。でも、今回の参加者の平均年齢は50歳を超えていて、40歳代、50歳代からでも始められる競技なので興味を持つ人が一人でも現れると嬉しい。

写真撮影は垂見健吾さん。お世話になりました。写真右端が私で隣が奥さん

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2008年1月 9日 (水)

Nike+iPod 6

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実は、Nike+iPodの話も終わっていない。今日は最後の締めくくりとして、私が最もはまっている機能の紹介。

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2008年1月 8日 (火)

医師がすすめるウオーキング (集英社新書)

予防医学の話をしておこう。どうも最近ランニングの話題ばかりなので、走らない人には飽きられているみたい。正月休みに帰省していた弟の嫁さんからつまらなそうに言われた。

私はあんまり本を読まない。というか遅読なんで読む本が少ない。なんとか今年は多読しようと思っている。ちょっとずつだけど読んだ本の紹介。

メタボリックシンドローム対策の二本柱、食事療法と運動療法、どちらが重要かと訊ねられたら、食事療法だといつも答える私だけど、今回は運動療法の話題。まあ、どちらにしても習慣化させるのに苦労が伴う。

結局、実行しやすい方から始めるスタンスでいいと思う。しかし、どちらから入っても、いずれ両方の改善に取り組まなければ、迫り来るメタボな状態から逃れられないだろう。

今日は泉嗣彦(イズミツグヒコ)著の『医師がすすめるウーオキング』(集英社新書)の話。

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2008年1月 7日 (月)

ランニングの記録

ランニングの個人記録を、そういえばまだ話していない。振り返ってみれば、UMMLの会長であり私の医局の先輩、現在は白石心臓血管クリニックの院長、白石先生に誘われてランニングの世界に入ったのは、2005年の夏。それから曲がりなりにもランニングを続けることで肉体的にも精神的にも健康でいられていると思う。無理な走りをして二ヶ月以上走れなくなったこともあるが、最近一年ぐらい筋肉痛以外の故障はない。このまま無理しないで今年の目標タイムを出したい。

クオーターマラソン12km 56分35秒
第1回高松ファミリー&クオーターマラソン(06/10/22)

ハーフマラソン 1時間42分50秒
第29回小豆島オリーブマラソン全国大会(06/5/28)

フルマラソン 3時間48分10秒
第27回瀬戸内海タートルフルマラソン全国大会(06/11/26)

ウルトラマラソン100km 11時間34分42秒
第11回宮古島100kmウルトラ遠足(07/1/13)

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2008年の目標

今までを振り返ってみて年始に今年の目標を立てたことがない。暦の上で年が変わっても生活は変わらないから仕切り直しをする気になれなかったのだろう。でも、結局ダラダラと同じような一年を送っている。なんとも情けない話で、やはり目標を持たなければ人として向上が見られない。長期の目標を持たず、来る日来る日のその日暮しをする子どものような生き方と前の奥さんに非難されたことを思い出す。こういう当たり前の事ができてないから人のすることを羨んだりする情けない状況なのかもしれない。10年、20年先の長期目標、4、5年先の中期目標、1年先の短期目標。何をしたいのか、何ができるのか、考えながら2008年の目標をたてる。不惑の四十なのに大人になりきれていない自分がいる。少しはダラダラとした生活から脱却せねばならないだろう。皆さんはどうですか。今年もよろしくお願いいたします。

今年のランニングの目標
1:フルマラソンで3時間30分以内
2:年間の走行距離3000km

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2007年12月27日 (木)

通勤ラン(リハビリラン)

北摂5時間走の後半で下肢の痛みが生じ、翌日の25日は朝から大腿と下腿の筋肉痛に襲われ階段の昇降が辛い。しかし、筋肉痛になるランを久しくしてなかったから、新しい筋肉に作り替えられると思えば逆に嬉しいかも。筋肉よ、強くなれと祈りながら2日間休む。今朝はかなり痛みも和らいでいる。前回の通勤ランが先週の金曜日、かれこれ1週間ほど通勤ランから遠のいている。通勤ランをするために1時間ばかり余計に時間が必要で朝の睡眠時間が短くなる、既に休み癖のついた身体は、まだ足も痛いから寝ててもいいじゃないと言うかのようにベットから離れない。明日からにしようかと本気で悩む。しかし、痛みが無くなるまで待つというのは、リハビリの重要性を日頃説いている自分に背いてしまう。実践、実践と自分に言い聞かせながら起床して通勤ランを始める。ジョグペース、私の場合はキロ7分ぐらいなんで、ゆっくり走り出す。外気温の低さと足のこわばりを感じて、踏み出す一歩に痛みを感じたが、身体が温まるにつれ和らぎ、仕事先につく頃は普段と変わらない状態になっていた。明らかに走る前より足が軽くなっている。身を以てリハビリの重要性を実感できるジョギングになった。

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