カテゴリー「ランニング」の記事

2013年12月19日 (木)

ウィンターシーズンのランウェア

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文:屋台ブルー <ライフログ・オーガナイザー>

久々のブログ更新!ここ1年かなり静かにしてました(笑)。しかし、これから年末まで少ない期間、個人的な話題で恐縮ですが、2013年の包括的な話をして来年の目標を語っていく。


ブログ読者なら知っての通り趣味はランニング。しかし、48歳の中年オヤジは、タイムを競う走りから遠ざかり始めていて、楽しみながら走るマラニック [(マラソン+ピクニック)の造語] に興味は移り、企画を立てて走る機会が多くなっている。

12月15日(日曜日)に「四国歴史街道を走るマラニックシリーズ」の1つ、一本杉で有名な 高知県北部のJR大杉駅をスタートして愛媛県の四国中央市、川之江八坂神社にゴールする土佐北街道(後半)マラニック2013を開催した。標高1000m の笹ヶ峰トレール(登山道)コースを含む42km の距離、土佐の殿様が参勤交代で通り、俗に殿様街道と呼ばれ、坂本龍馬も上京時に使った道を走ってきました。

その日は東日本を中心に各地で豪雪の被害が伝えられましたが、高知県は快晴、標高250mのJR大杉駅の午前8時の気温は4℃前後。確かに冷たい空気でしたが、風が無かったのでをさほど寒さを感じない走り始めでした。

寒い冬にどんな格好で走ればいいのか、ランニング初心者から受ける質問であり、実は私自身もいまだに迷うことが多い話題でもある。強い拘りがある訳ではないが、今回のマラニック参加時のスタイルを使って答えてみよう。

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2013年4月 2日 (火)

UMMLマラニック四国大会2013 & 第2回JOG遍路

文:屋台ブルー <ライフログ・オーガナイザー>

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日に引き続いてイベント紹介です。現在申し込み受付中のマラニックイベント。近隣の方でお遍路を走ってみたい人は、必要事項のUMMLer紹介者を「ライフログの屋台ブルー」にして申し込みしてください。

- UMMLマラニック四国大会2013 & 第2回JOG遍路:春の遍路道を駆けよう![第1番札所霊山寺から]

第15回目となるUMMLマラニック四国大会ですが、FacebookにUMMLのグルーページ(https://www.facebook.com/groups/ummler/)を昨年作ったことで、Facebookのランニングコミュニティーとの繋がりが生まれました。四国を中心に活動しているSHIKOKU Fun Running Club<https://www.facebook.com/groups/shikoku.funrun/>とのコラボ企画としてJOG遍路を開催します。

テーマは「お遍路の作法」、遍路道を走るのなら、お寺で作法通りのお参りもしてみましょう。今回の大会は巡礼スタートになる第1番札所から走るので、ここでしか手に入らない作法本を使って参加者にお遍路の作法を学び、遍路道を走り、走った後は、UMMLerやSHIKOKU Fun Running Clubのメンバー交流のための親睦会を開催します。

1) ショートコース(日頃走っていない初心者向けで約23km):1番札所の霊山寺(りょうぜんじ)から、第5番札所の地蔵寺と第6番札所の間にある昼食ポイント「だいせん食堂」まで歩き遍路路13kmを走ってもらいます。途中で地蔵寺にある500羅漢を見てもらって、食堂を折りかえします。戻るときは4番札所の大日寺に行かないため10kmですが、ゴール手前にドイツ村がありここで観光をしてもらって3時頃に旅館に戻る予定

2) ロングコース(四国別格霊場第1番札所大山寺(たいさんじ)をまわるトレイルコースを含んだ38km):1番札所の霊山寺から4番札所の大日寺までショートコースと同じですが、途中で標高450mの登山道を登ってもらいます。昼食ポイントは「だいせん食堂」で食べて更に6番札所の安楽寺まで回って戻ってくるコースです。トレイルを含む38kmのコースを4時間半から6時間かけて走ってもらいます。日頃走る習慣のある人対象の中級者向けコースです。ドイツ村観光はありません。速力に自信がある上級者は観光もしてください。

JOG遍路共同企画として、第1番札所霊山寺で正式なお参りをして納経帳への記帳、そして第2番札所まで集団走で移動して同様のお参りをします。そこから各自コースに別れて走ることになりますが、3番札所以降も正式な参拝を希望される方がいらっしゃれば連絡してください。遍路道を繋ぐたすきを持ってもらいます。

開催日:2013年4月14日(日曜日):雨天決行 午前10時スタート予定
参加費:実費数百円予定(保険、風呂代など)
受付:観梅苑(午前9時から):徳島県鳴門市大麻町板東字広塚9 電話:088-689-0697
JR板東駅から徒歩25分、鳴門西高速バス停から徒歩20分
http://www.tv-naruto.ne.jp/kanbaien/
スタート:観梅苑からスタート:第1番札所 霊山寺まで約700m
ゴール:観梅苑
風呂:観梅苑
親睦会:観梅苑:午後5時から午後7時の予定(5000円)
観梅苑 <http://www.tv-naruto.ne.jp/kanbaien/>
募集期間:2013年3月29日から4月10日まで
申し込み方法:電子メールにて件名に「UMML四国マラニック参加」と記載して、以下の申し込み項目を申込先の内園さんにメールして下さい。
申込先:内園昭一 <hittobi@yahoo.co.jp>
・氏名(ハンドルネームも)
・ふりがな
・メールアドレス
・郵便番号
・住所
・電話番号(緊急時連絡用)
・年齢(大会当日・保険加入用)
・性別
・入浴の有・無
・懇親会参加の有・無
・UMMLerの方はUMMLerと書いてください。
・UMMLer以外の方は紹介者であるUMMLer名前

UMMLマラニック四国大会2013実行委員 田井、鈴木、藤原、梅原、佐々木、内園、白石
SHIKOKU Fun Running Club代表 真木隆司

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2012年9月 6日 (木)

健康的な生活習慣を送れば高齢者でも寿命が延びる

文:屋台ブルー <ライフログ・オーガナイザー>

健康的な生活をすれば長生きできるって誰もが当然と思っているだろう。しかし、エビデンス(証拠)の話になると当たり前の事でも証明されていないことが多く、高齢者でどうなのか分かっていなかったようだ。

喫煙をしている高齢者に禁煙を勧めても、「老い先短いから今さら辞める気はないね」と聞く耳をもってくれないし、超高齢者で症状の訴えが無い人に禁煙を勧めにくい。受動喫煙の弊害を諭すぐらいしか無かった。いつ辞めても禁煙の効果があるなら説得の手段にもなるだろう。

今日紹介している報告をみると、健康的なライフスタイル、定期的な余暇活動、仲間との付き合いがあれば長生きできるという結果だったので、仲間と一緒にランニングをしている低リスク・プロファイルな私は長生きできるんでしょう。

では。

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2011年6月20日 (月)

第3回勝手にしまなみ

Photo_30文:屋台ブルー <ライフログ・オーガナイザー>

ライフログの読者なら「走る」ってことが私の趣味だって知っているけど、たまたま通りかかった人は知らないと思う。健康でいるために生涯運動をし続けなければならないと信じていて、私の選択はランニング。

走り始めて5年ぐらいになるけど、走っていると、記録を意識し始めるのは自然な流れじゃないだろうか。他のランナーから羨望の眼差しで見られるような記録を持ちたいという虚栄心も生まれてくる。しかし、記録に拘るってことは、努力をしなきゃならないし、ランニングで努力するってことは、故障になるかもしれないギリギリのレベルで練習をすることだ。努力に対して人は称賛を与えてくれるだろう。しかし、無理をして故障をすれば損するのは自分。走れなくなると人の称賛は消えていく... 人に運動を勧めるている人間が高齢者になった時に走れなかったら意味がない。かといって、人に自慢できる記録も欲しい。悩ましい葛藤の中で練習をしていると言いたいが、要は練習嫌いが努力をしない自分に対して妥当な理由をつけている気もする。最近、大会に参加しないで練習会やマラニックにばっかり参加しているのが心の表れかな。

大会で走るより仲間と走る方が楽しい。走る事を通して知り合う人の輪が広がっていくのもいい。ランニングは孤独なスポーツだと思っている人もいるだろう。大会やマラニックを通して人と知り合える。一緒に走ると連帯感も生まれるから打ち解けやすい。今日は楽しく運動している人間の一例として、12日(日曜日)に走った「第3回勝手にしまなみ」の話をしよう。


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2011年3月 1日 (火)

第13回UMMLマラニック四国大会のお知らせ

Enomoto1昨年も ここライフログでお知らせしましたが、今年もUMML四国大会が開催されますよ。「UMMLって何?」と思った人はここを見て下さい

いつもの事ながら告知のタイミングが遅くて申し訳ありません。少し走った経験がある人なら誰でも歓迎してます。諸事情により参加が微妙だった屋台ブルーも走るので、この機会にお会いできる人がいればいいですね。興味のある人は連絡してください。

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第13回UMMLマラニック四国大会 へんろころがしマラニック~

今年のUMMLマラニック四国大会はへんろ道そのものをコースといたしました。早春の路をじっくりと歩いてみませんか。遊歩道として整備された道ですが、平らな所はほとんどなく急な上り下りが連続しますのでトレイルランとお考えください。標高差の累積は1258m、試走では片道12km、3時間かかりました。

●日時:2011年3月13日(日) 午前10時スタート
●集合場所・受付開始・スタート・ゴール:さくら旅館
徳島県吉野川市鴨島町鴨島502 電話:0883-24-2404
JR鴨島駅より南に100m
スタート:10時、ゴール:午後4時
●コース(約24km):四国霊場11番札所藤井寺ー12番札所焼山寺へんろ道(オプションとして焼山寺奥の院まで往復を追加)
地図
●ゴール地点の旅館で入浴が可能です。17時より旅館内で宴会を開始いたします。終了は19時の予定です
●参加費:無料・ただし宴会参加者は5000円を宴会時に徴収します
●交通:当日朝に関西方面からお越しの方には下記の便があります。ご参考まで
高速バス 阪神三宮6:35---->徳島駅8:20 JR徳島駅8:40---->鴨島駅9:12
●参加申込み:内園昭一さん(hittobi@yahoo.co.jp:頭のhを小文字のhに変えて下さい )あて、下記の内容を記載してメールでお申し込みください。
氏名・メールアドレス・自家用車での参加の有無(駐車場に限りがあります)・宴会参加の有無
●参加申し込み締めきり:3月10日
●平らな所のほとんどないトレイルランになります。御影石の路面部分では滑りやすく手袋が必須です。またトレイルシューズをお勧めします。雨のときには普通のランニングシューズは危険です。
●雨具は両手が自由になるものを用意してください
●自販機はスタート地点周辺、藤井寺、焼山寺にありますが、途中にはありません。昼食は各自で携帯して走ってください。
●途中のリタイアやワープができません。初心者の方や体調が悪くなった方は早めに引き返してください。
●コースはへんろ道としての自然歩道です。信仰の道としてお遍路さんが歩いておられますので、マナーを十分に心がけてご参加ください。
●傷害保険には加入しておりません。各自の責任でご参加ください。
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UMML開設者&管理人 白石恭史
ummler@me.com
http://www.niji.jp/home/yasshy
http://www.niji.jp/home/yasshy/ummltop.html
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2010年5月21日 (金)

ベガンのウルトラランナー、毎日5000kcal以上食べる

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ブログ更新、久しぶりになってますね。本家ダイエットブログの記事紹介もでてきていなかったので、今日は本家ダイエットブログから興味深い内容を紹介しよう。

私はウルトラランナーだ。もう言わなくても知っているよね。それに食事も気をつけている。しつこかも(^_^;)

しかし、私の食事にはかなり抜けた所が多い。「走っている」という理由で、肉も結構食べているんですよ。というか元来肉好きなんで、肉を止めてしまうつもりは無い。

しかし、今日のエントリーを読むと、「走っている」から肉をとってもいいという理由にはならないかな... しかし、こういう人間がいる米国の多様性に凄さを感じるな。

ベガンっていうのを知っているかな?知らない人は「ベジタリアン、ベガン、ロー:どれがベスト?」を読むといい。

ベガンていうのは動物を食べ無いどころか、動物が産生したものも食べないんだよ。こんな食生活でウルトラの大会で米国記録を狙っているって凄すぎる。

野菜類で5,000〜8,000kcalを摂るって、食事だけでも格闘のような気がする。まあプロテインパウダーやオイルを負荷すれば比較的楽かな?

さあ、私も4月、5月はちょっと忙しくてランニングもおろそかになっていたから、夏場のランニングに精を出していくぞ!

文:屋台ブルー

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2010年3月 9日 (火)

第12回UMMLマラニック四国大会のお知らせ

Enomoto1

平成23年度第13回UMMLマラニック四国大会のおしらせは→ ここ


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年で12回目になるUMML四国大会が開催されます。「UMMLって何?」と思った人はここを見て下さい

げっ、100キロなんて無理、無理って思った人も大勢いるでしょう。心配しないで下さい。UMML四国大会は基本的に親睦会なんです。走ったこと無くても興味のある人が毎年大勢参加されます。関西エリアから走りの猛者も参加するので、宴会で面白い話がたくさん聞けるでしょう。

UMMLが他の走行会と異なるところは、個人的に走っている人の集まりってところです。色々な走行会に属している人が個人的に参加していて、ひとりで参加される人も多いです。基本的に走ることが好きな集団なので直ぐ仲間になれます。

齢も若い人から還暦を越えた人まで、男も女も、走るのが速いのから遅い人まで、多種多様の集まりです。是非、走ってみたい人は連絡を下さい。ショートコースで18km!、なんて溜息をついているあなた、途中でリタイアされても、フォローするので御心配なく。

あ、UMMLの活動に興味ありませんか?
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第12回UMMLマラニック四国大会開催要項〜平賀源内の里を訪ねて〜海と桜のマラニック〜

●日時:2010年3月28日(日) 午前10時30分スタート
●集合:JR高徳線志度駅(高松道、高速志度バス停より徒歩30分程度)
●受付開始:9時30分〜JR志度駅にて
●スタート:10時30分、JR志度駅 、荷物はスタッフがワゴン車でゴールまで運びます。貴重品はお持ち下さい。
ロングコース(約35km)、ミドルコース(約27km)、ショートコース(約18km)を設定します。 いずれも自動販売機は適当にあります。
●平賀源内記念館入園料:各自で500円用意して下さい(15名以上の場合400円)
●ゴール:ヴィラ讃岐(〒761-0704 香川県木田郡三木町下高岡972-30 電話:087-898-8881)
      http://www.anabuki-heartlei.co.jp/sanuki/
●入浴:500円
●宴会開始:16時30分、5000円、終了18時30分
●宴会にも風呂にも入らない方は無料です。
●帰路:関西方面へバスでお帰りの方は宴会終了後、高速三木バス停までマイクロバスでお送りします。高速三木バス停を19時7分あるいは12分発の高速バスに乗車可能です。
高松駅方面にお帰りの方は琴電白山駅から電車にご乗車ください。
●参加申込み:内園昭一さん(hittobi@yahoo.co.jp:頭のhを小文字のhに変えて下さい )あて、下記の内容を記載してメールでお申し込みください。
氏名、住所(県、郡市ぐらいで結構です)、メールアドレス、入浴・宴会に参加の有無、利用交通機関
参加申し込み締めきり:3月21日
●傷害保険には加入しません。ご自身の責任で御参加を御願いします。
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UMML開設者&管理人 白石恭史
ummler@me.com
http://www.niji.jp/home/yasshy
http://www.niji.jp/home/yasshy/ummltop.html
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2010年1月12日 (火)

ランニング:結局のところそんなに膝に悪くない

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昨年のクリスマス、Timeのオンライン版に「Is Running Bad for Your Knees? Mayb Not(ランニングは膝に悪いの?たぶんいいんじゃない)」というタイトルの記事が載っていた。今日のDiet Blog(ダイエットブログ)を見るまで知らなかった。見逃すところだったよ、危ない危ない。

ランニングによる膝の障害予防に関する報告は増えていて、レビュー記事も出ているぐらい。もう専門家の間ではコンセンサスが得られそうな話らしい。それを知らなかった専門家気取りの私は恥ずかしいね。すぐ関連文献を手に入れて流し読み。

いやあ、本当に興味深い記事だった。まあ少なくとも膝に障害がない中年以降のランナーはいくら走ってもいいんだろう。年間200マイルから2000マイルまでの距離なら予防効果に差は無いという話だけど、年間2000マイルって年間3200kmなんですよね。年間4000kmを目標にしている私はどうなんだろう(^_^;)... 少なくともスピードを狙っていないから問題ないと思うよ。昨年3500km以上走ったけど、膝は絶好調。膝が痛くなるなんて考えられない。

今週末には毎年恒例の「宮古島100kmウルトラ遠足」に参加するよ。4回目の今回は記録を狙っている。まだサブ10は狙わないけど、自己ベスト10時間30分以内を目指しているよ。

まだまだ進化過程の屋台ブルーではありますが、不遜な態度は慎まなければいけませんね。あまり驕っていると怪我するかも(^^;)

PS.今年もLife-LOG OtherSideでランニング中継をするつもり。iPhoneを使った実況中継をどうぞ。

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2009年11月 6日 (金)

人間の身体は長距離に向いている

皆さん!私が小太りウルトラランナーだって知っているよね?

今年は、フルマラソンを3時間17分で走って、ウルトラも10時間43分で完走しているけど、見た目は全くランナーに見えない。走っている事を知らない人に驚かれることはよくある。なんせ、体脂肪率は14%で、頬はぷっくりの丸顔だからね。

どうして小太りなのか、それは身体を追い込む練習をしてないからだと思うよ。今年の目標だった年間3000kmはとっくに超える距離練習はしてるんだけどね。

身体を追い込む練習をしていないから過去2年間で怪我は無い。関節も全く問題無い。今年は2度ウルトラを走ったけど、筋肉痛以外の痛みは無いからね。

練習の基本はロング・スロー・ディスタンス(LSD:長距離をゆっくり走る)だけ。インターバル練習は全くしていない。

「40歳からアスリート」というテーマを作って走り始めたけど、無理をしないアスリートて存在するのだろうか?為末大さんのブログに「5%理論」という考え方が書かれていたけど、トップアスリートは5%の合理性の無い世界に生きていて、努力に見合わないものを追い求めているようだ。

 5%の世界を覗く事、それ自体を喜びとする人。5%より手前の世界、そこで値段に見合う、努力に見合うものと交換し続ける人。これは世界観の違いです。

トップアスリートの為末さんに、こう書かれると、あくまで健康のために走っている私は格好悪くなっちゃうよね。なんか考え方が劣っているようで後ろめたさを感じてしまう。

アスリートでいるためには競技で勝つことを目的にしないといけない。しかし、健康のためにアスリートになるって考えは、やっぱり矛盾しているのだろうか?

結論は出ないまま、走り続けている。相変わらずLSDを中心にインターバルや心拍トレーニングは無しで走っている。

そんなことを考えていたら、先日ニューヨークタイムズの記事が目に留まった。

「おー!私の練習法を続けてもいいんじゃないか!」、と思わせてくれた面白い内容だった。

もともとデブだった人間がランナーとして変化するためには時間が必要なんだ。ゆっくりと小太り体型を是正していきゃいいなという考えが強くなりました。

練習法も間違って無いだろう。インターバルも心拍トレーニングもしないでサブ3が狙えるか、頑張ってみよう。

裸足(もしくはダイレクトに路面を感じられる靴)で走る練習っていうのもいいかもしれないね。独自の練習法で記録を狙っていこう。

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2009年10月25日 (日)

ランニングの記録5 - 第15回四万十川ウルトラマラソン

Plomyzqmwqmjmawscu03ks3kskxl01陸上競技に縁もゆかりもなかった私のライフスタイルにランニングが入ってきたのは5年前。知り合いの先生が「ウルトラマラソンに出てみない?」と誘ってくれたのが切っ掛けだった。

それから1年後、「第11回宮古島100kmウルトラ遠足」に出場した。初ウルトラは11時間32分で完走。初めてにしては好成績だった。しかし、無理をしたのは言うまでもなく、身体はボロボロ。それから動けない日々が続いた。

好成績で走れた満足感と身体の故障からモチベーションは下がってしまった。その結果、翌年の第12回大会は完走できたけど、14時間19分というボロボロな成績だった。海宝ロードレース主催の大会は制限時間16時間。しかし、一般的な14時間制限なら途中リタイヤになっていただろう。

このままじゃ駄目だと思い立ったのが昨年の10月。ダラダラと走っていてもいんだけど、メリハリのある生活にするため、「40歳からのアスリート」というテーマを自ら掲げた。そしてランニングに取り組む姿勢に変化を加えた。

それまでは100kmも走らない月もあったけど、10月から月300kmから400kmの距離を維持した。そして、三度目のウルトラ挑戦。今年の1月に開催された「第13回宮古島100kmウルトラ遠足」では、自己ベスト11時間24分で走れた。

これまでは大会が終わったら走らなくなっていたけど、今年はランニングを続けている。大会参加が目的じゃなくなったからだ。走り続ける人生、生涯アスリートしてどこまで走れるか考えるようになったからだろう。

モチベーションをキープするためにフルマラソンの大会にも積極的に出場した。海部川風流マラソン、四万十川桜マラソン、そして徳島マラソンにも出場。出る度に自己ベストも更新できた。

しかし、春先のランニングシーズンが終わって、夏場になると悪い癖が出てきた。雨が多いという理由から走らない日が増え、モチベーションもかなり下がった。それでも、なんとか通勤ランを続ける日々。しかし、9月にはとうとう月間走行距離が200kmに届かなかった。

嫌な状態で秋のランニングシーズンが到来した。

不安いっぱいで四万十川ウルトラマラソンのスタートラインに立っていた。

大会は10月18日の日曜日だったので、前日の土曜日にUMMLの白石先生の車で四万十入りして前夜祭(写真は前夜祭の集合写真です。右端でガッツポーズをしているのが屋台ブルー)に参加した。赤鉄橋下でキャンプをする白石先生と別れ、UMMLのすずやんが民宿月白に連れて行ってくれた。作家の家田荘子さんも度々訪れる月白は、お遍路さんの好んで泊まる民宿なんで、ウルトラの大会と無関係で、朝早い我々に朝食の用意は無い。それでも、大相撲ファンの女将さんは、大相撲勝栗くんとジュースのセットを持たせてくれた。女将さん、ありがとうございました。

午前3時に起床して、前日コンビニで買っておいたおにぎりやパンを食べる。ウエアを着込んでトイレに行くけど、出ない... 朝早いスタートの大会ではいつも困る。頑張っても仕方ないから3時半に宿を立つ。ゴール会場の中村高校横にある駐車場に車を駐め、スタート会場行きの巡回バス乗り場に向かう。午前4時過ぎに巡回バスに乗り込んでスタート会場になっている蕨岡中学校に午前5時頃到着、号砲まで30分しかない。

簡易トイレがずらーっと並んでいるけど、待っている人も長蛇の列。誰もが同じ状態なんですよ。我慢できない訳じゃないからトイレは諦める。

62km地点のエイド、カヌー館で受け取る荷物とゴール地点で受け取る荷物を受付に預けてから、スタートラインに移動する。

午前5時半にスタート。

薄暗い中、人混みをかき分けながら走り始める。最初の20kmは標高差600mの登りがあるから、できるだけキロ6分を切るペースで走りたい。しかし、1500人の集団の中で思うように前に進めない。1キロ毎に距離表示があるけど、最初の1キロ表示を通過する時、既に7分を回っていた。「さあ、挽回していかなければ」という気負いと、オーバーペースでは潰れてしまうという不安感を感じながら、足の感覚を確かめるように慎重に走る。

町から出て山へ入っていく。すずやんに後ろから声をかけられて抜き去られる。速すぎるという思いと、遅れたくない気持ちが足を速める。しかし、冷静になってペース落とす。微妙な心境の揺れからペースも定まらない。遅れたくない気持ちが強いから、2.5km毎にある給水所に立ち止まらない。

徐々に上りの高配がはっきりしてくる。ペースを落とさないように気をつける。走り出してしばらくすると、トイレに行きたくなった。エイド後に設置してある簡易トイレを確認するけど、いつも誰かが入っている。何度もパスしながら走り続けていると、トイレを我慢できず茂みに消えていくランナーが気になっていく。

とうとう我慢できなくなって、コーナーの陰に隠れる茂みに入って用足しをしてしまった。コースに戻ると、ずすやんが前を走っていた。彼がトイレに寄っていた時に抜いていたが、自分が用足しをしている間に再び抜き返されていたようだ。

20kmのラップタイムは1時間59分。なんとか2時間を切ることができた。次の40kmまでは下りが続く、自ずとペースは上がる。途中のライダーハウスで用を足してから身体が軽くなり、快調に走ることができた。1時間49分のラップタイムで40km地点をパスする。約10分の貯金ができていた。この貯金をどこまで維持できるのか考えていると、隣を走っていたランナーが話しかけてきた。フルマラソンを3時間7分で走る彼はウルトラ初挑戦だそうだ。サブ10狙いというけど、サブ10狙いだったらもう少し先を走っていないとね。

フルマラソンの距離42.195kmでちょうど4時間というタイムだった。さあ、ここからどんな走りができるかだ。

前を走っていたすずやんがペースを落としていた。まだまだこれからだよと声をかけて彼を抜き去った。その後、キロ6分をキープして走ろうとするけど、自分のペースも少しずつ落ちてくる。60kmまでのラップタイムは2時間3分。

ここで力尽きてしまった。62kmのカヌー館にたどり着いたときは、貯金が5分になっていた。荷物を受け取っておにぎりを頬張りナッツを食べる。少し腰を下ろして休むと時間はすぐに経つ。10分休んて5分の借金ができてしまった。既に足に疲労がたまっているからもうペースは上がらない。キロ7分をキープすることも難しくなってしまった。

ペースが極端に落ち込んだから途中の給水所やエイドに立ち止まれなくなった。後半は水ばかり飲んで直ぐ走るという繰り返しだ。80km地点までのラップタイムが2時間27分。うーん、10時間台もやばい。それでも最後の20kmは必死に走り、ゴールまでのラップタイムは2時間24分。ちょっと縮めることができて、最終的に10時間43分で走りきった。

ダメージは大きく、ゴールして座り込んだら動けなくなってしまった。立ち上がるとめまいと脱力感に襲われる。かなり無理をしていた。知り合いが持ってきてくれた四万十うどんを汁まですべて飲み干したら体調が戻った。間違いなく塩分不足になっていた。後半で水ばかり飲んでいたためだ。足がつっていてもおかしくなかっただろう。塩分をしっかり補給していたら後半のペースの落ち込みももう少し改善できたかもしれない。次のウルトラの課題としておこう。

サブ10を目指していながら10時間43分というと、不甲斐ない記録に思われるかもしれない。しかし、満足している。夏場の練習不足があったけど足は結構動いてくれたし、レース後に筋肉痛以外の故障は無いからだ。

サブ10はまだ先の目標にしようと思う。次のウルトラは来年の1月だけど、今度は10時間30分にする。記録は自ずと付いてくる。フルマラソンでサブ3もまだまだ先にしておこう。

無理せず怪我せず走り続けたい屋台ブルーでした。

クオーターマラソン12km 56分35秒
第1回高松ファミリー&クオーターマラソン(06/10/22)

ハーフマラソン 1時間42分50秒
第29回小豆島オリーブマラソン全国大会(06/5/28)

フルマラソン 3時間17分20秒
とくしまマラソン2009(09/04/26)

ウルトラマラソン100km 10時間43分18秒
第15回四万十川ウルトラマラソン(09/10/18)

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