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2019年3月17日 (日)

なんと!やっぱり卵は危険 !?

ライフログ・オーガナイザー:屋台ブルー

今日 JAMAオンライン を眺めていると...

Associations of Dietary Cholesterol or Egg Consumption With Incident Cardiovascular Disease and Mortality、というタイトルに目がとまった。「え!」卵の摂取と、心血管疾患の発症に関係あり?なんと、死亡率とも関係している?

まず、考えた事は、卵の摂取が増えると、心血管疾患の発症リスク低下かな。

なんて、暢気に考えながら内容をよむと、ガックリ(^^;)

食事性コレステロールの摂取量が1日あたり 300mg 増える毎に、心血管疾患の発症リスクが増え、死亡率も上昇する。同様に、卵を、なんと半分食べる量が増える毎に、同様のリスクが上昇することが示されました。

この結果は、6つの前向きコホート研究に登録されている米国の成人29615人を対象に1985年から2016年まで17.5年の追跡調査をした結果でした。

エディトリアルによれば、米国の食事摂取ガイドラインの改定時に考慮されるべき内容でした。

うーん、どちらかと言えば、私は、卵に関していえば、以前から肯定的な立場でした。過去の記事を読んでもらえば分かります。

2008年5月9日:「卵:健康に良いの悪いの?

昔の記事でも言っていますが、卵は、いかに調理するか 重要です。JAMAの報告は本文を読むことができない(有料のため)ので、詳しい内容を確認することができず、断定的なことは言えませんが、米国のコホート研究ということを鑑みれば、摂取する卵というのは、目玉焼き、スクランブルエッグや、オムレツなど、油を使って調理された卵が多いと思われます。

「卵が半分増えると、リスクが上昇」とありますが、卵のコレステロール含有量は、200〜300kcalと考えれば、その半分の100〜200kcalの摂取ってことになります。食事性コレステロール摂取の場合、300kcal増える毎にリスク上昇なので、卵は、調理時の油付加を考慮しなければならないのかな、なんて勘ぐりました。

少なくとも、この報告の本文を読まないとこの判断はできません。どなたか、本文の内容を教えてくださいm(_ _)m

私が推奨する、ゆで卵や生卵、卵スープなど低温で調理した卵の量と、心血管系疾患発症リスクはどうなのか、気になるところです。

卵摂取でコレステロールが上昇するのにも個人差があり、一括りにした話はできないけど、 この報告からも考えると、今まで以上に油で調理した卵の摂取は控える必要がありそうです。

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