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2019年2月23日 (土)

プライマリ・ケアを語る

ライフログ・オーガナイザー:屋台ブルー

Img_5239_2 自院のホームページに「プライマリ・ケア専門クリニック」と謳っていたら、先日、毎日新聞の記者の目にとまったみたいです。「プリマリ・ケアとは何ぞや?」という質問から取材を受けました。

日本プライマリ・ケア連合学会の単なる認定医にすぎないので、偉そうなことは語れませんが、更新のために5つの概念を復習したところで、それを語れました。

活字にすると崇高に聞こえますが、実際は泥臭い人間関係の中で暮らしている地域住民の生活の中に踏み込んで健康問題に取り組まなければならないため、理想からかけ離れた対応が強いられる事もあります。

病気になり仕事ができず、生活が苦しくなる高齢者が増えている現状を見ればみるほど、健康問題が表に出る前に病気予防に取り組まないと手遅れだと強く思うようになっています。

現政権の「一億総活躍社会」なんてあり得ないような気がします。「介護離職ゼロ」という矛盾したスローガンを掲げていること自体、日本の未来はないように思えます。動けない人が増えることで、介護職の需要を増やし、健康な人を介護に従事させる... これの何処に生産性があるんでしょう。

iPS細胞の臨床応用、免疫療法など高額な治療法も次々に確立され、ますます医療費は高騰している現状、どうしてそれを必要とする病人を増やさない政策を推し進めないのか。

タバコに高額な税金をかける。異性化糖を使った食品に高額な税金をかける。加工食品にも高額な税金をかけ、生鮮食品の業界に優遇処置や減税など、国民を健康にする政策はいくらでもあると思います。

国に守られているタバコ産業、国益に貢献している加工食品や外食産業に規制を入れるという政策がとれない限り日本は、介護の必要な高齢者を加速的に増やしてしまうと思います。

1人でも元気な高齢者でいられるように私はこれからも情報提供をしていきたいと思っています。自分の健康を自分で守ることが日本を守ることだと思ってください。

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