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2012年4月 5日 (木)

O型の女性は妊娠がしにくい?

文:Ctom

すごく、久しぶりに記事を載せます。
言い訳ではないですが、年度末で僕が会長している会のことでバタバタしていて、こちらまで手が回っていませんでした・・・・。毎月1つは記事をアップしたいと思っているところ、早々に打ち破ってしまった( ̄○ ̄;)!

これから途切れさせないように頑張りたいと思います。


さて、今日はあまり確証的な話しではない話題ですが、少し興味があったので載せたいと思います。
実は、僕の妻はこの2年間不妊治療を受け続けておりまして、39歳の頃から抗ミュラー管ホルモンがとても悪い結果が出ていました。46歳以上だとか・・・。

まぁ、抗ミュラー管ホルモンの値がすべてではないと頑張っているので、応援しているところですが、たまたま妻の血液型はO型だったので、この記事が目にとまりました。あまり鵜呑みにせずに今回の記事を読んでほしいのですが、参考までに。


今回の記事はWebMDよりOct, 25, 2010 Blood Type O Linked to Fertility Problemsを引用。


タイトルを見ても“え?”と思うんじゃないだろうか?
でも、アメリカの血液型の比率はO型が45%で一番多いらしいので、この結果が完全なものであったならば、不妊の問題を持っている人はホントうなぎ上りだよね。でも、実際にはそうじゃないというのがあるので、確実ではないけれど、関連性があるかもしれない。という研究。

うちの妻は40代だから、年齢+この結果は関連性があるかも・・・。と思ったりしています。
FSHの測定を基準にしているところもネックになります。


では、あまり長い記事ではないので、さっそく見てみましょう。


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O型女性は妊娠の問題に関連する

Study:O型女性は卵胞保有の低さと関連がある

Yale大学とAlbert Einstein大学医学部の研究者による研究でO型女性には他の血液型の女性よりも減少した卵巣(卵子)保有のリスクを持っていることを発見しました。彼らの研究結果はデンバーで開催されたASRM(American Society for Reproductive medicine:アメリカ生殖医学協会)総会にて発表されていました。

しかしながら、一人の専門家はこれらの”驚くべき、そして確固とした“発見をもっと研究すべきと言いました。


O型と妊娠

この研究者たちはFSH放出ホルモンの値が45歳以下の女性を対象にしました。女性のFSH値が10以上では卵巣(卵子)保有数の減少が考えられました。被験者のその他の妊娠因子である年齢とBMIを調整して、FSHの値と血液型を比較した。

血液型がAもしくはABの女性において、O型もしくはB型女性と比較した際にFSHの値が明らかに10より低かった。


※FSHの基準値を参考までに。
[月経周期]
卵胞期 3.0~14.7mIU/mℓ
排卵期 3.2~16.6 mIU/mℓ
黄体期 1.5~8.5 mIU/mℓ
[閉経後] 157.8 mIU/mℓ以下

「この結果の分野は理解がまだ薄く、新しい生殖機能の老化の一部です。研究を通してヒトの生殖システムの複雑さをさらに理解することができるでしょう。」とASRM会長のWilliam Gibborns, MDは言います。アメリカでは人口の45%がO型、40%がA型、11%がB型、4%がAB型です。


追跡研究が必要です

Glasgow Center for Reproductive Medicine、自然科学ディレクターのRichard Fleming, PhD.は「この研究結果には非常に驚くべき分布が血液型のグループ間に見られています。」とWebMDに伝えた。
しかしながら、FSHの測定はもっとも適した妊娠の測定方法ではないことに注意を払っています。「この方法はかなり極端な卵子保有の評価方法であり、FSHの値が正常なのか高いのか、あるいは低い正常値なのかどうかも見分けることができません。」

彼は女性の評価により適したテストとして抗ミュラー管ホルモン(AMH)を提唱しています。「抗ミュラー管ホルモンはより正確な卵胞保有を示します」と言います。

O型女性達は出生率低くなる心配があるでしょうか?「驚くべき、そして私にとっても興味深い発見を実証する必要性がありました。そう、O型の人が人口率として一番多いことなのです。だから心配はいらないでしょう。」

“二番目”には、もし女性達の妊娠がフレミングの法則に関係しているならば、“彼らにAMH検査をするべきであって、FSHの検査ではありません”。


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不妊治療を受ける夫婦は年々増加の一途です。
一方で、どれほどの人が不妊治療によって子供を授かるかというと、未だ30%に満たないということです。

また、不妊治療には費用的負担も大きく、継続して行えないケースも多い状況です。
今後、生殖システムがさらに解明されれば、不妊治療の状況も大きく変わるのでしょうか。

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コメント

確かに、え、そうなのって思うタイトルですね!私は不妊で悩んでる人を知ってるだけに人事ではないですね。お金もかかりますし国にも保険適応にしてほしいと思います

投稿: noru | 2012年4月 9日 (月) 17時14分

noruさん。コメントありがとうございます。

ちなみに不妊治療のうち、体外受精や顕微授精などにかかる費用のうち年間2回まではいくらか国から補助金があるそうです。人工授精においてはわかりかねますが。

体外受精の場合には婦人科によっても異なりますが、我が家では140万円くらいしていました。1回ですが。

なかなか妊娠の問題は難しいですが、難しいだろうと思われるカップルで妊娠成功したり、大丈夫だろうと思うカップルで難しかったりと、今後とも発展するべき分野であろうと思われます。

投稿: Ctom | 2012年4月 9日 (月) 18時16分

O型の女性が妊娠しづらいとは・・。不妊治療されているO型の女性の精神的ストレスにならなければよいですね。

投稿: tommy | 2012年4月24日 (火) 11時02分

tommyさん コメントありがとうございます。

本文にもありますが、O型が妊娠しにくいのにO型がアメリカでは一番多いということがネックに思います。これは確証的な話ではなく、追跡研究の必要性が非常にある問題だと思います。生殖に関する研究は、まだまだ研究の余地のある分野だと思います。

表題にはびっくりしますが、内容文を読んでいただければ、そんなに不妊治療している女性にとってそこまで精神的ストレスになるとは思いませんが、いかがでしょうか。

投稿: Ctom | 2012年4月24日 (火) 11時07分

将来子供を授かりたい身としては、気になるトピックスでした!元気な赤ちゃんを産めるように、自分の体もいたわらなければ…ちなみにA型なので、一つクリア!?

投稿: ねこ | 2013年5月24日 (金) 12時31分

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