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2009年3月30日 (月)

愚挙を称える暴挙(新小児科医のつぶやき)

医療問題を扱っているハードコアなブログ、新小児科医のつぶやきを知っているかな?毎日チェックしているわけじゃないけど、ココログニュースにエントリーが載っていたので久しぶりに読んで驚き。

愚挙を称える暴挙」というエントリーで、東京マラソンを6時間13分で走った7ヶ月の妊婦の愚行を称える読売新聞、「女性ランナー輝いた…妊婦さん完走、赤ちゃんも頑張った」を批判している。いやあ、怖いね。

こんな内容を書いていたら、確かに、臨月ランナーが増えても不思議じゃない。

マラソン大会に出る人は、誰もが自己満足で走っているのは明らかで、人のために走っている市民ランナーっているの?一流の選手になれば日本のためになるだろう。でも6時間そこそこのタイムで走る人が誰のために走るのだろう?

だいたい42.195kmを走るのに6時間以上かかっている人は、ほとんど練習をしていない人になる。練習をしていない人が6時間も走ったり歩いたりしたら、かなり身体的ダメージを受ける。練習をしていると、フルマラソンのタイムもいいしダメージも少ない。自分の能力限界で走ると話は別だよ。

どっちにしろ、練習をしていない人がフルマラソンに出るのは愚かな行為だろう。こういう愚かな行為をさせないために、東京マラソンの制限時間を6時間にすべきだろう。制限時間が緩いと無理をするランナーが増えるのは明らかだ。折り返し地点にも3時間の関門を作ればいいんじゃないかな。練習無しで走る距離はハーフぐらいが妥当かな(根拠無いけどね)。

本当に胎児にいい影響を与えたいなら、マラソン大会に参加するんじゃなくて、自分のペースで日頃から軽いジョギングやウオーキングを続けたらいいんだ。自己満足に浸っている妊婦さんの顔など見たくないよ。

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コメント

おっしゃる通り、練習をしていない人がフルマラソンに出るのは大変危険な行為ですよね。東京マラソンなどは芸能人もたくさん参加していて、市民レースを盛り上げようとしているのは分かるのですが、素人が簡単に参加できるというのも再検討しないといけないのかもしれませんね。大変きついスポーツである事は今も昔も変わりませんもんね。

投稿: yasupon | 2009年7月29日 (水) 17時12分

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