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2009年2月

2009年2月25日 (水)

ライフスタイルの要因で卒中リスクは倍になる

0902smokingNewlogo今日のDiet Blog(ダイエットブログ)の話は指導に使えるだろう。

ライフスタイルをポイント化して危険率を出した報告は無いからだ。さあ、あなたは何ポイント?

私?そりゃ当然、4ポイント。こんなブログを書いているのにポイントが低いと、何をやっているんだとお叱りを受けるだろう。でもアルコールの項目はギリギリかもね(^_^;)

ライフスタイルの要因で卒中リスクは倍になる
Lifestyle Factors Double Your Risk Of Stroke

英国の20,000人規模の疫学研究により、不健康なライフスタイルを送ると卒中の危険性が倍になることが示された。

イースト・アングリア大学による研究を伝えるBBCのニュース

喫煙、過飲酒、運動不足、野菜や果物不足の食事は、卒中の可能性に関与する。

既に知っていることだと思うでしょう - しかし、これらの要因が無ければ健康的であり、これら危険因子が強調された報告は、これまで示されたことは無かった。

Phyo K. Myint医師による研究は、British Medical Journalに掲載されていて、40〜79歳の20,000名もの人々を追跡して、4つのライフスタイル因子を、1つずつ1ポイント、トータル4ポイントとして評価したものだ。

  • 喫煙をしていなかったら1ポイント
  • 5種類の果物や野菜を毎日食べていれば1ポイント
  • 一週間に1ユニットから14ユニットのアルコール飲酒なら1ポイント
  • アクティブだったら1ポイント

彼らによれば、4ポイントある人は、0ポイントの人に較べて明らかに卒中の危険性が低いということが示された。BBCニュースの説明によると:

259名の人々はポイントが無く、そのうち15名は卒中になった - この比率は5.8%。

しかし、3ポイントが最も一般的で - 7822名が該当し、そのうち186名、2.4%の人が卒中になった。

4ポイントの人は5,000名で、その人達の卒中リスクは1.7%。

たった4分の1の被験者しか4ポイントに達していなかったことを考えると、健康的なライフスタイルに向かせる試みは、長い道のりであることは明らかだ。それに、米国の最近のニュースでも、ライフスタイルと卒中の関連性を示したものがある:people living in areas with a lot of fast food restaurants are more likely to suffer a stroke(ファーストフードレストランの近くに住んでいる人は卒中の危険性が高い)

ここで示したライフスタイルスコアは、何ポイントですか?もし生活を変えたいなら、何を変えると4ポイントに達しますか?

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2009年2月24日 (火)

不景気に耐える身体づくり

PushupsNewlogo最近、エクササイズの話ばっかりしているよね。それは私がちょっとずつ進歩しているからだ。

私の食生活はもう既に理想的な域にあり、更なる健康の極みに達するために、必然的にエクササイズに向かうのは自然な流れだろう。

あまりここで話題にしていないけど、実は自分なりの学習法にも取り組んでいる。エクササイズと学習法、これは私が常日ごろ話している三位一体ダイエット法、ダイエット・トリニティの食事以外の2本柱になる。食事、運動、精神を極めることで、ヘルシー・エイジングを全うできる。

しかし、食事と違って、エクササイズと学習法は、受け身の態度では得られない。

私の好きなオバマ大統領の就任演説にこんな一節がある。

We understand that greatness is never a given, It must be earned.
偉大さは与えられるものではなく、自ら得るものだということを我々は知っている

健康だって同じだ。与えられるものじゃない。自ら得るものだ。特に運動に関して言えば、自らどん欲に動かないと得られない。運動をすれば、気分は晴れやかになりプラス思考になる。変わる肉体を見ていると、自分が格好良く思えて、ますます運動にのめり込んでいく。ある種ナルシスト的な行動ではあるが、自分の信念を貫くために程よいナルシズムは必要だ。

自分の肉体を鍛えることは精神を鍛えることでもあり、ポジティブな精神構造からアイディアは生まれ、頭脳も明晰にり不況を乗り切ることができるだろう。今日のDiet Blog(ダイエットブログ)の話題は、まさに、経済危機に耐える肉体づくりがテーマだ。

私は走っているけど、運動メニューに腕立て伏せ(プッシュアップ)も取り入れた。毎日少しずつ続ける、「継続」が今年のテーマ、いや私の人生のテーマであり、意識しながら頑張っていこう。皆さんも運動習慣を取り入れてみたらどうだろう。

不景気に耐える身体づくり
Build a Recession-Proof Body

この経済的危機の時代に、ベルトを締めて消費を削減している人は多い。しかしながら、財政上のベルトを締め上げる一環に、ジム・メンバーシップもキャンセルしてしまうことも含まれているなら、その結果生じるウエスト回りの出っ張りは、ベルトのサイズを少しばかり広げてしまうかもしれない。有り難いことに、一連のフィットネ器具を使わなくても、いいワークアウトをするチャンスはある。筋肉を調整するためのエクササイズの中で、フィットネス器具なしで自分でできる重要ななエクササイズは、プッシュアップ(腕立て伏せ)である。

オーストラリアのクイーンズランド大学の研究者によると、筋力トレーニングを規則的にすれば、特に高齢者では、筋力の増強とQOL(生活の質)の向上を認める。これをうけて、身体の上げ下げ20回するっていうのは、自宅、オフィス、いやどこでも自分専用の1.2m×1.2mの場所があれば、身体をアクティブかつ健康的に保つための最高の方法になるだろう

だれでも伝統的なプッシュアップ(腕立て伏せ)には慣れているけど、ここでは、あなたがやってみたいと思う5つのバリエーションを紹介しよう - どれもお金はかからないけど、フィットネスのセンスを必要とするよ。あっ、それから、ビデオのデモンストレーションを見たかったらエクササイズの項目をクリックしてください。

1)プライオメトリック・プッシュアップ
上体を持ち上げて、両腕が地面を離れるところは、とてもロッキー風な動きだ。地面に手を付ける前に手を鳴らせば、イワン・ドラゴとの対戦準備は整う。

2)片腕プッシュアップ
Jack Palance氏がオスカーで見せたパフォーマンスだ。これはかなり難しい。ちょっとしかできなくても落胆することはない - 全くできなくても。しかし、言うけど、Jack Palance氏がこのプッシュアップをしたのは73歳だっだよ。

3)スパイダーマン・プッシュアップ
多くの禁則的な動きだ。クライムアップの動きをすることで胸筋や上腕三頭筋を鍛える素晴らしい方法ではある。その場を動かないでもできるし、「スパイダー這い」をしてフロアーを這うこともできる。でも、ジムから放り出されるから、スパイダーマンのウエアを着けない方がいいだろう。

4)ハンドスタンド・プッシュアップ
ハッキリ言って、何で私はこれを話題にするのだろう。というのも、世界中で0.0000001%の人しかできそうにないからだ(私もできやしない)。もう一度言うけど、これは、伝統的なプッシュアップから、いかにバリエーションを生み出すことができるか示した一例だ。また、人間の身体には、このように驚くべき可能性が秘められているというデモンストレーションにもなっている。

5)レッグレイズ・プッシュアップ
名前が示すように、このプッシュアップのバリエーションは、片足を空中に持ち上げてする。この体勢を保持することで、従来のプッシュアップより、インナーマッスルの力を必要とするわけで、あなたのルーチンに取り入れたいと思うでしょう。身体のバランスを維持するために、足を交互にしよう。

他にも山のようにプッシュアップのバリエーションは存在する(ヒンズー・プッシュアップ、ボス・プッシュアップ、スイスボール・プッシュアップ、ブレイクダンス・プッシュアップなど)けど、これら5種類のプッシュアップは、経済危機に耐えるためのワークアウトを始めるには十分である。

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2009年2月20日 (金)

ハウトゥ・ガイド:ワークアウトにおける栄養

271Newlogo「運動をしているからちょっと食べ過ぎてもいいや」と考えていると、逆に体重が増えてしまうことがある。

筋肉は脂肪に較べて比重が重いと説明するけど、ほとんどの人にとって、そうじゃないだろう。単なる食べ過ぎだ。

私もランニングを理由に食事の量が増えがちになるけど、一度増やした食事量を減らすのは難しい。

やはり運動をしていても食事量には意識してないといけない。

 

ハウトゥ・ガイド:ワークアウトにおける栄養
How-To Guide: Workout Nutrition

サプリメント企業、スポーツ栄養学の権威者、それにボディビルダーのフォーラムなんかで提供されている意見を交え、ワークアウトにまつわる理想的な栄養に話が向けば、数多のメッセージは存在する。結局のところ、多くの混乱が存在していて。私は、ワークアウト前、中、後に分けて、基本に戻った栄養に関する情報を話そうと思う。

混乱した状況を少しでも緩和するために、我々は、健康的に減量を試みているエリートに近いエクササイズ実践者に向けて、次のような原則を示そう。

  • 体脂肪率をトレーニングで落とす場合、1日の摂取カロリーが最も重要で、どんな食事をどんなタイミングで食べるかは2番目に重要になる。
  • 食事に関してピンポイントの正確性を必要とするエクササイズ実践者はほとんどいないし、普通に食べている1日の食事とオーバーラップしているものだ。

ワークアウト前

  • ワークアウト前に食べる目的は、エクササイズのパフォーマンスを高めることであり、筋肉の増強と保護、そして筋肉や肝臓でのグリコーゲン貯蔵量を増やしてやる。
  • どんな食事をどの位食べれるかという耐容性は、人によって様々、エクササイズをする1時間前に大量の食事を食べられる人もいれば、全く食事ができない人もいる。
  • タンパク質+炭水化物をワークアウト90分前に摂ればいい、0.5g/目標体重(kg)の量なら、炭水化物もタンパク質でも十分である。脂肪は我慢できるだけにする。
  • 炭水化物のタイプに関して言えば、高GI値と低GI値の炭水化物のミックスで大丈夫で、固形でも液体でもかまわない。

ワークアウト中

  • 水分補給に集中しよう - エクササイズを1時間して1Lの水分を補給すると、運動前に摂った炭水化物によって体調はキープできる。
  • 2時間以内の運動ならば、運動中に炭水化物やタンパク質を摂る必要なない。

ワークアウト後

  • エクササイズ後のカロリー摂取の目的は、エクササイズ前の食事と異なる。エクササイズの後は、インスリンの感受性によって高められる理想範囲(オプティマル・ウインドウ)が存在する。
  • エクササイズ後の食事はできるだけ速く摂るべき(トレーニングの後30分以内)。
  • エクササイズ後の食事は液体でも固体でもいいし、0.5g/目標体重(kg)のタンパク質と、1g/目標体重(kg)の炭水化物であるべきだ。
  • 必須アミノ酸、分岐鎖アミノ酸とグルタミンに関して言えば - ほとんどの人にとって、乳糖タンパク質を摂ると、これらのアミノ酸が含まれているから心配する必要は無い。

結論

ここで示した内容を要約すれば、エクササイズをしているどんなタイミングでも、炭水化物とタンパク質のミックスを摂ればいいことである。ほとんどの人にとって、グリコーゲンの摂取、タンパク合成と分解抑制に関して、これで十分である。

あなたのエクササイズにまつわる栄養に関する考え方は何ですか?

リファレンス:
Alan Aragon Research Review. Nutrient Timing parts 1,2,3.
Kleiner, Susan M. Power Eating. 2006

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2009年2月19日 (木)

投票:卵がメニューに戻っていますか?

EggtNewlogo忙しい日々を送っているよ。まあ個人的な事だけど、新しい学習法に取り組んでいて、充実した日々を送っている。

改めて考えると、今の時代はありがたいよね。インターネットという情報の大海が身近にあるから、簡単に好奇心を満たす航海に出られる。

それでも、スイミングパンツだけで進める距離はしれている。狭い範囲で情報を集め、それを使って小舟を作り、更に遠方に進む。深い理解を得るために大きな船を造らなければならない。そのための情報収集... 40歳を過ぎても、この知的冒険にワクワクさせられている。子供のように知的好奇心は大きくなるばかりだ。

そうです、ブログの更新ができていない言い訳だ。やっぱり私にとって「継続」が課題だな。しっかりと続けよう。 今日はDietBlogに時々出てくるPoll(投票)記事。ちょっと真似してみた。

投票:卵がメニューに戻っていますか?
Poll: Are Eggs Back on the Menu For You?

「卵の摂取による高コレステロール血症と心疾患に関連があるという、社会に浸透した間違った考え方を正さなければならない。」

英国の研究者は、卵を摂取しても心配ないことを説得し続けている。我々は、何年もわたって、卵が身体に良いのか悪いのか議論を続けてきた - そして、最終的に、「卵は大丈夫」という考え方に傾いてきているように見える。

今までの推奨量は、一週間に2つから4つの卵だった。

我々は、バランスの取れた食事をする一環として卵の摂取を推奨している。確かに卵にはコレステロールが含まれるけど、血中のコレステロール値を上げてしまう原因にはならない。

もし血中コレステロール値を下げたいのなら、脂肪分の多い肉、脂肪の多い乳製品、ケーキ、ビスケットやパストリーなどの食事に含まれる飽和脂肪酸の量を減らすことが重要だろう。(Timesから)

ちょっと質問が間違っていたので作り直しました。投票がリセットされたので再び投票してください(2009年2月21日)

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2009年2月12日 (木)

エクササイズと過食:アメフト選手から学ぶ

0902footballNewlogo 今日のDiet Blogの話題は、私にも当てはまる。ランニングをしていると、ランニングを終えた後の食事も美味しいし、ビールが旨い!

そんな訳で、体重は減らない(^_^;) 何度も言っているけど、私は身長172cm、体重は59kgだ。しかし、ここで下げ止まっている。目標は体脂肪率10%で55kgなんだけど、なかなか到達できない。

ランニングの距離は、最初、月200kmだったけど、月300kmになり、今じゃ月400kmを超えている。それに、走るペースも上げて負荷を強めているから、体重も減るはずなんだけど、減らない。理由は単純、食事の量が増えているからだ。

体重を維持しようとする身体の反応は素晴らしいですね。自分の身体の反応に驚きながらも楽しんで走っている今日この頃です。

エクササイズと過食:アメフト選手から学ぶ
Exercise and Overeating: Lessons from Football Players

スーパー・ボールのパーティに参加したことがあるなら、食事はつきもので、人気のアイテムってことを知っているだろう。ポテチ、ディップ、ケーキにドーナッツは身体に良くないだろう、しかし、フットボールの選手ならどうなんでしょう?身体を大きくするために可能な限り食べろと教えられているフットボール選手の生活からどんな健康障害が引き起こされるのかな?

本当に多くのフットボール選手は、引退して減量に苦しんでいる。Chuck Smith(アトランティス・ファルコンとカロライナ・パンサーズの前ディフェンス・エンド)を含めて、彼らの減量に苦しんだ経験がCNNのレポートで紹介されていた、彼曰く:

トレーニングをしていた頃は、食べられる物はすべて食べるように指導された... ビールを飲んで、ピーナツバターを食べて体重を増やした。フットボールにとって最高の食習慣だったよ。しかし、辞めた後は、修正を加えなければならないって疑いの余地は無かったね。

エクササイズをする時は食べる量を増やすべきなのだろうか?

アスリートやプロのスポーツマンなら明らかに余分な食事を必要とする。2、3ヶ月前に、オリンピック・スイマー、Michael Phepsの食事が世界中のニュースの見出しを賑わした。彼は、トレーニングをしている期間に毎日12,000kcalを消費していた。

しかし、我々のほとんどは、エクササイズをしたからといって、余分なカロリーを必要としない。カロリーを吸収する速さに較べると、カロリーを消費するのにどのくらい時間がかかるかわかると驚くに違いない;30分間のジョギングをして350kcal(体重が155ポンドなら)を燃焼するけど、大きなチョコレート・バーを食べれば300kcalを - たった数分で食べてしまう。

エクササイズをしてお腹が空くなら、必要なもので満たそう。ゆっくり消化される炭水化物(全粒粉パンにシリアル、ライスにパスタ)なんか、エクササイズの前に食べ、エクササイズの後は、炭水化物と赤身のタンパク質を食べるように専門家は勧めている。

エクササイズを延期しないで

エクササイズをすれば健康的な選択ができていることで励まされ、意志の力が強化されていくことを自覚する人は多い。食事の量が増えてしまうという心配からエクササイズをするという考えを止めてしまわないように:どのくらいの時間、どの位の強度で運動をするのか現実的に考えておこう - そして、ジャンクフードを食べる言い訳としてエクササイズをしないように。もし軽い30分の散歩なら、1杯の水を飲んで、散歩の後はフルーツをひとつまみするといいだろう - クッキーを3枚食べるなんてしないように。

Chuck Smith氏はプロのフットボールを引退した後、減量のためのステップを踏んで、今じゃフィットネストレーナーの仕事をしている。彼はCNNにこう言った:

私は考え直さなければならなかった... 満足するためにお腹いっぱいになる必要は無い

Smith氏と同様に、我々のほとんどは、お腹いっぱいになるまで食べるんじゃなくて、満足するまで食べることを学ばなければならない。これをあなたの経験則として、エクササイズのいい効果を得られないなんてことのないように。

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2009年2月 7日 (土)

流行のダイエットどうやって見抜く

Fad_dietNewlogo 原文に使われている「Fad Diet」の「Fad」は「一時的に流行」という意味で、あまりいい意味じゃない。一時的に流行るダイエット法は、日本でもアメリカと同様で、ダイエット製品や食品は売れてますよね。これをすればとか、これを飲めば痩せるといった製品、クスリ、食品なんかは、雑誌、テレビ、どこに行っても目に入る。

健康的にやせるために回り道は無い。自分の身体を理解する事がベースになる。自分の身体がどんな代謝や反応をしているか知らないまま減量をしようとするから、健康食品を売っている会社のカモになってしまう。

巷に溢れるダイエットに関するブログや宣伝を見ると、悲しくなる実状が垣間見られる。

本家Diet Blog(ダイエットブログ)のコメントにも書かれているけど、「痩せたい」願望がある人は、流行のダイエットは身体に良くないと頭で理解していても、欲望が理性を凌駕してしまうと言っている。「1、2ヶ月無理して10kg痩せてから、健康的な食事に変えよう」と、考えるけど、まったく効果の無いダイエットを1、2ヶ月も続けられる訳ないよね。結局ダイエットに挫折して、ダイエットを続けることは辛く苦しいものと思い込み、そのストレスで更に食べてしまうのだろう。

ハッキリ言おう。健康的なダイエットは辛くない。挫折することもないし、楽しい、心も豊かになる。自分に自信も生まれる。根本的に生き方が変わる。

私の提唱する「ダイエット・トリニティ」を実践しよう。

流行のダイエットどうやって見抜く
How to Spot a Fad Diet

医学雑誌で論評されている情報と、真夜中のインフォマーシャルから得られる情報には、どんな違いがあるのだろう?まあ、そんなに変わらない;もし、これらすべての関わりを考えなければだけど。自称フィットネスのカリスマ達が、自分たちの最新のダイエットシステム(価値は無いし危険性もある)を、何の躊躇いもなく売りつけている理由がここにある。その傍らで、一流の医療機関から、学位のある有能な研究者達は、流行のダイエット法に最初っから全く効果が無いという事実を、毎日、我々に説いている。

そのまま放っておくとしても、重要な問題がまだ残る:実際に、単なる不健康な流行ダイエットであるかどうか、どうやったら区別できるのだろう?

まず始めに、今のところ言えるのは、空腹にさせるダイエット法は、完全に不健康なやり方ということ。しかし、より深く調べたり、あまり明らかにされていない注意点に気づくために、American Academy of Family Physicians:米国家庭医学界(AAFP)から示された、次のリストを考えてみたいと思うかも。

もし、次の項目に当てはまれば流行のダイエット法だろう。それは...

  • 急激な減量が約束されている -- 一週間で1ポンドから2ポンド(約0.5kgから1kg)以上
  • 食生活の変化やエクササイズもさせないのに減量が約束されている
  • 「科学的な」証言や、「ビフォアー」「アフター」のサクセスストーリーを使って、宣伝している
  • 高額なセミナー、クスリ、食事が含まれている
  • かなり限られた食事をさせて、健康的でバランスの取れた食事を無視している
  • 非常に込み入った研究を使って、非常にシンプルな説明を導き出している

このリストをどう思いますか?ここに挙げられたサインは、流行ダイエットを判断するいい指標になると思いますか?AAFPが説明している内容はちょっと大まかすぎますか?

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2009年2月 4日 (水)

エクササイズ&フィジカル・アクティビティ:チャプター2 - 高齢者のエクササイズガイド

ランニングをしていると、身体の調子はよく、食事も美味しくなる。考え方もポジティブになれて、肉体と精神にいい影響を与えるから、止められない

これはランニングに限った話じゃない。何であれ、運動をしていると、同じような恩恵を受けられるだろう。本当に、運動のできる環境と身体を持っている事に感謝する毎日だ。

これほど得する話は黙って、自分だけ恩恵を享受するのもいいけど、それじゃ社会のためにならない。より健康的な社会になれば生産性は上がり、社会は良くなる。そうなると、結局、自分に及ぶわけで、教えるのが惜しい情報だけど、皆さんに運動のすばらしさを説明してるんですよ(笑)

せっかく運動のすばらしさを話しているのに、大方の人は、数々の理由を並べて、運動をしない。自分の中で言い訳を持っている人は、回りが何を言っても無駄だろう。

「仕事が忙しくて運動なんてできません。」「毎日続ける強い意志が無いんです。」といったネガティブな理由を並べていません?

ネガティブな理由を並べれば並べるほど、実現不可能な行動になるだろう。打破する方法はあるよ。どうしたらいいか自分で考えることから始めよう。

さて、エクササイズ&フィジカル・アクティビティの続きだ。今日はチャプター2の紹介。

イントロダクション
チャプター1:ゲット・レディ(準備)
チャプター2:ゲット・セット(用意)
チャプター3:ゴー!(開始)
チャプター4:サンプル・エクササイズ
チャプター4:サンプル・エクササイズ - 持久力
チャプター4:サンプル・エクササイズ - 筋力
チャプター4:サンプル・エクササイズ - バランス
チャプター4:サンプル・エクササイズ - 柔軟性
チャプター5:どのようにする?
チャプター6:健康的に食べる
チャプター7:続ける
チャプター7:FAQ 20

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2009年2月 3日 (火)

親愛なるオバマさんへ:大統領へのアドバイス

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The New York TImes(ニューヨークタイムズ)のオピニオンに、興味深い手紙が紹介されていた。

ニューヨークタイムズのオフィスには、学校帰りの子供達が集まって、宿題に取り組んでいるらしい。

昨年の大統領選、子供達の間でも関心は高く、オバマ氏の勝利に併せて、ニューヨークタイムズは、子供達に手紙を書かせた。

彼らの考えや、希望、そしてアドバイスの書かれた手紙を記事に載せていた。

トップに紹介されていた女の子の手紙がこれだ。

本家の記事で、内容に関してコメントは無かったけど、私は、米国の食育問題の深刻さを感じた。この手紙は、ニューヨークタイムズのオフィスに出入りしている子供達の一人、勉強に取り組んでいる子供が書いたものだと思うと笑えない。ニューヨークタイムズが一番最初にこれを紹介しているということは、問題を提起していると考えていいのだろうか?

国民の70%が過体重以上の国に育つ子供達の目には、オバマ氏が病的に痩せて見えても仕方ないだろう。その考え方を正すことの出来ない社会、子供が挙げた食事に問題があると思わない社会、問題はかなり深刻なんじゃないかな。こういう国が再び世界をリードすることが出来るのだろうか?

オバマ氏の大統領就任演説を聴いているけど、前途多難だろう。

上の手紙の和訳を載せておく:

Dear Barack Obama,(親愛なる、バラク・オバマさん)
Youy look too skinny.(あなたは痩せすぎている。)
You should eat more food.(もっと食べるべきです。)
This is what you should eat:(これは食べるべき食事です:)

  1. Pizza(ピザ)
  2. Icecream(アイスクリーム)
  3. Butter popcorn(バター・ポップコーン)
  4. Cupcakes(カップケーキ)
  5. Hamburgers(ハンバーガー)
  6. French fries(フライドポテト)
  7. Hot doges(ホットドッグ)
  8. Hot chocolate(ココア)
  9. Cockies(クッキー)
  10. Cotton candy(綿菓子)

手紙のクレジットはThe New York Timesにあります。

関連記事:フライドポテトを食べる太り気味の18ヶ月児

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2009年2月 2日 (月)

世界の半分は過体重:減量プランはどうなっている

0901globeNewlogo 「エクササイズ&フィジカル・アクティビティ」をちょっとお休みして、Diet Blog(ダイエットブログ)の記事を紹介する。

世界に目を向けると、西暦2000年を境に、肥満を原因として亡くなる人の数が、貧困を原因として亡くなる人の数を上回ったという統計データを見たことがある(出典は失念)。

単純に考えて、この歪みを正せば、問題は解決するんじゃないかと私は考えたい。でも、世界中でダイエットが上手くいってない事実を見れば、解決不可能な難しい問題になるのだろう。だって、ダイエットが出来ない人々が住んでいる世界に、そんな問題を解決する能力は無いだろう。

世界の半分は過体重:減量プランはどうなっているんだ
Half the World Overweight: How They Plan to Lose It

肥満は、米国の問題として見られている - しかし、世界中の人が減量しようとしているし、彼らが選択している方法は、どういう訳か、国によって多種多様だ。

Nielse氏は52カ国の市民の調査から、過体重と答えた人は半分にも上ることが明らかになった。

世界中の異なった地域に住む人々は、それぞれ異なる方法で過体重に取り組んでいる。

「減量という問題は地球規模であるけど、肥満に対して明らかに地域によって異なる見方をして、異なる取り組みをしている。」- ビジネス・インサイトのディレクター、Nielsen氏

さて、人々はどうやって減量をしているのだろう?

1.食生活を変えていく

アンケートに答えた人の78%は減量のために食生活を変更している。世界中どこでも、だいたい20%の人々(5人に1人)は、今の食事は健康的だと思っている。しかし、米国ではたった14%の人(約7人に1人)だけしか、今の食事が健康的だと思っていない。

  • 68%の人は、脂肪分を減らすと言う。
  • 65%の人は、チョコレートや砂糖を減らすという。
  • 53%の人が、自然食や新鮮さ食事をするという。
  • 43%の人が、同じ食事を続けるけど、量を減らすと誓う。
  • 29%の人が、加工食品を減らす決意をする。
  • 10%以下の人が、食事のスタイルを完全に変えるという。例えば、低炭水化物/高脂肪食(アトキンスダイエット、ウェイト・ウオッチャーや他のダイエットプラグラム)に変更する。

これが健康的に減量する方法なのか?

不健康な食生活をしていることを自覚すれば、飽和脂肪酸、砂糖、アルコールや塩分を控えれば、必ず健康状態は改善するし、減量の手助けになるだろう。果物、野菜、それに全粒穀物を食べると身体にいいし、元気に長生きができるだろう。

2.エクササイズをもっと

アンケートに答えた2/3の人々は、エクササイズを更にすると答えた。しかしながら、「エクササイズ」という定義は、解釈が色々と異なるように思える:

エクササイズに関して言うと、結果は全く考えている事と逆になってしまう。最も過体重がいる地域の北米に住む人は、一週間に1回以上のエクササイズをしていると答えた人の比率は最も高く70%もあった。逆に、環太平洋地域のアジアの人は、体重のコントロールに関して言えば、最も優れているけど、一週間に1回以上エクササイズをしていると答えた人は58%しかいなかった... 発展途上の人々は、ほとんどエクササイズをしていないと言うけど、体重コントロールは比較的いい。

ここに示された結果から考えられるのは、アメリカ人は、どちらかと言えば、型にはまった、形式的なエクササイズ(ワークアウトやジムクラス)をするけれど、環太平洋地域や発展途上の人々は、どちらかと言えば、アクティブな生活習慣、より歩く生活をしているのだろう。

これが健康的に減量する方法なのか?

規則的なエクササイズは健康のために必須である。心拍トレーニング、例えば、快活なウオーキング、ランニング、スイミング、自転車でカロリーを燃焼し、ウエイトトレーニングで、筋力を増強し頑強な身体を作る。米国政府は、少なくとも、一週間に5回は30分のエクササイズを勧めている。健康的な食生活とエクササイズを組み合わせることは、安全な減量を導いて、永久に維持する最善の方法の一つになるだろう。

3.ダイエット・ピルやダイエット・シェイク

Nielse氏の調査の中で、途上国の7人に1人は、ダイエット・シェイク、ダイエット・ピル、ダイエット・バーを減量の助けに使っていると答えていた。

途上国の人々は、北米の人(6%)やヨーロッパの人(7%)に較べて、約2倍(14%)の人がダイエット・ピル/シェイク/バーを使っていた。

これはアメリカ人やヨーロッパの人には、良いニュースであるが、途上国の中に問題が引き起こされている。ダイエット・ピル、バー、シェイクなんてのは、減量するためにコストがかかり過ぎるし、これを飲んでも、健康的に食べる習慣を彼らは学べない。

これが健康的に減量する方法なのか?

シェイクなどの食事代替品は、栄養学的にバランスが取れているだろう、でも、その製品の会社外の数少ない擁護者が製品を製造販売して市場を作っているだけだ。ダイエット・ピルは医者の処方がある時だけ飲むべきだ:もし無処方の薬を買ったりすると、効果は全然無いし、生命にかかわる副作用が生じるかもしれない。薬を飲んだり、シェイクやバーの代替食を食べたりしても、体重増加の原因に取り組んでいることには全くならないし、将来にわたって健康的な生活を確立する助けにはならない。

あなたはどうですか?

もし、世界の半分の人のように、この2009年に減量を考えているのなら - この過体重に対して、どう取り組みますか?どんな方法が最も適していますか?

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