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2009年1月10日 (土)

エクササイズでスリムにいられる?

0901exerciseNewlogo ここの読者なら、私が食事と運動に拘っているのをご存じだろう。減量を成功させたり、健康生活を続けるために、「どちらか一方」なんてあり得ない。

もし、「食事だけで痩せる」とか「運動で痩せよう」と考えているなら、即刻その考えを改めた方がいいだろう。

片方の話しかしないダイエット指導者もいる。私から見れば、傲慢で欺瞞に思える(自分の考えを人に押しつける人が多いからね)。

実は、この食事と運動の二本柱にもう一つ重要な柱がある。「メンタル」だ。前日の習慣化の話で触れたけど、モチベーションを維持するための生き方を決定してしまうメンタルな部分は、ダイエットを成功させ長期間維持させる(長期間リバウンドさせない)ために必要になる。

そう、これら三本柱をすべて考えないと健康生活はあり得ない。まさに「三位一体ダイエット法」である。「ダイエット・トリニティ(The Diet Trinity)」だ。

以前にここで「インフォーマティブ・ダイエット」って言った頃が懐かしいね。やっぱり私も虚栄心があって、新しい言葉を言いたがっているよ(^_^;)

あれ、何の話をしてるんだ。今日も引き続きエクササイズの話題。エクササイズで減量できないと言うけど、十分なエビデンスは無いし、まだまだ検証の余地があるので、くれぐれも思い込まないように。

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エクササイズでスリムにいられる?
Will Exercise Keep You Slim?

Loyola大学のヘルスシステムによる小規模な研究によると、エクササイズは、今まで考えられていた肥満予防のための強力な要因にならないらしい。

 雑誌Obesityの2008年10月掲載の研究は、アフリカ、ナイジェリア郊外に住む149名の女性と、米国、大都市シカゴに住む172名のアフリカ系アメリカ人女性を較べている。この研究の解析結果が2009年1月5日に掲載された。

Amy Luke医師が指揮をした研究チームによると、シカゴに住む女性の体重は平均184ポンドでナイジェリアの女性は平均127ポンドだった。彼らが驚いたのは、この両者のグループの間で、なんら身体活動レベルの差が見られなかった:

身体のサイズで是正すると、シカゴの女性は、身体活動で平均760kcalを消費していたけれど、一方、ナイジェリアの女性は、800kcalの消費だった。この差には統計的な有意差はなかった。

この結果は、身体活動の低下により肥満が引き起こされると一般的に考えられていた仮定に矛盾した。研究者は、ダイエットが非常に重要な役割をしめていると確信することになった:

ナイジェリアの女性は、食事に食物線維と炭水化物が多く、脂肪と動物性タンパク質は少ない。これと対照的に、シカゴの女性は、食事に40〜45%の脂肪と加工食品が含まれる。

この研究の規模は小さいけれど、身体活動のみでは減量しにくいということが示唆された。もし体重が多いのであれば、活動的になるのは重要だろう(ガイドラインを当たって、始めるのがいいだろう)。しかし、健康的な食生活に変えていくことが長期間の減量を維持を成功させるカギではある。

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