フード・テンプテーション:男女の反応は違う

週末は講習会のため、東京に行っていた。高松は寒かったけど、東京は暖かく気持ちが良かったですよ。でも、朝から晩まで缶詰で、天気なんて関係なかったけどね。
宮古島に行っていたから、Diet Blog(ダイエットブログ)の紹介が少し遅れている。そのうえ、オバマ大統領の就任演説にもはまってしまい、運がいいのか悪いのか、土曜日の朝日新聞に全文紹介と日本語訳も紹介も載っていたから熟読する始末。時間があればYouTubeを繰り返して聴いている。今日も朝からバックグラウンドで流しているぐらい。何をやっているのやら。
今日の話題は、「フード・テンプテーション」なんだけど、食事に対して突然起こる欲求ですよね。女性の肥満が多いのは、こういう生物学的な違いも影響している可能性があるってこと。
記事の最後に書かれているけど、肥満への対応に影響を与えるデータではない。でも、女性は、太りやすいから注意する必要はあるんじゃない。
フード・テンプテーション:男女の反応は違う
Food Temptation: Men and Women Respond Differently
食事への欲求に耐える能力に関して、性差の存在を明らかにするため、光明を投じた面白い研究がある。
厳しい訓練の中で、健全な男女23名に、3日間の絶食をさせ、彼らの好きな食事を見せて誘惑して、我慢できないところでビュッフェに行かせた。
この研究は、Proceedings of the National Academy of Scienceに掲載されているけど、持続的な食事の誘惑に囚われた時、男性の脳は、落ち着いていて、脳の働きは低くなったけど、女性では、感情や空腹に対する脳の領域は、火が付いたように活動的になった。
Gene-Jack Wang医師、この研究の主要著者(私の意見ですけど、この名前は、この地球上で最もクールな名前ですね)によると、この結果から肥満者の男女差を説明ができるかもしれないと示唆している(2006年、男性は33%、女性は35.3%)。しかしながら、他の専門家は、生物学的要因よりも、環境因子や文化的な背景から、肥満における男女差が生じるという説明をしている。N.C.、デュラハム、デューク・ダイエット・フィットネス・センターの栄養部門のディレクターは、相違性について他にこういう説明をする;
- 食事を用意する女性の数
- 妊娠のために女性は自然に体脂肪率を高める傾向がある
- 出産の後の減量の苦しみ
- あまり動かない仕事をする女性が多い
興味深いことに、この研究で、男も女も食事への欲求を抑えこむことに成功してビュッフェには行かなかった。「しかしながら、女性では、脳が反応している事と、本人が喋っている事は、必ずしも同じではなかった。」Wang医師は説明する。「彼女らは、食欲を抑えたと言うけど、脳では全く別の事を考えている。」
女性は、拒むことで悪影響を被るより、欲求を無視する方が多いのかもしれない。それでも、肥満の男女差を決定する大きな理由になるとは思わない。
男女差を根こそぎ調べるより、同じような研究を肥満者と非肥満者の間ですると面白いだろう。本当に面白い研究なんだけど、この違いがわかったところで、肥満に対する対応が変化する訳じゃないだろう。
ソース:ABCニュース
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