« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »

2009年1月

2009年1月30日 (金)

エクセサイズ&フィジカル・アクティビティ:チャプター1 - 高齢者のエクササイズガイド

昨日から引き続いて、国立老化研究所から公開されている高齢者エクササイズガイドの続きだ。ブログで紹介しているニュース記事の中に、この情報を埋もれさせたくないので、カテゴリーを作った。

皆さん、知っているように、私はメディカル&ライフサイエンスの専門家であり、英語力もプロ級(^_-)なんだけど、片手間に訳しているので翻訳文の校正はほとんどしていない。内容は吟味してるから間違いないと思うけど、妙な日本語になっているところは指摘して下さい。当然、内容の間違いも突っ込んでよ。

高齢者のエクササイズガイドと言いながら、若者も読むといいだろう。運動をしないで、元気な高齢者になれると思わないように。

イントロダクション
チャプター1:ゲット・レディ(準備)
チャプター2:ゲット・セット(用意)
チャプター3:ゴー!(開始)
チャプター4:サンプル・エクササイズ
チャプター4:サンプル・エクササイズ - 持久力
チャプター4:サンプル・エクササイズ - 筋力
チャプター4:サンプル・エクササイズ - バランス
チャプター4:サンプル・エクササイズ - 柔軟性
チャプター5:どのようにする?
チャプター6:健康的に食べる
チャプター7:続ける
チャプター7:FAQ 20

続きを読む "エクセサイズ&フィジカル・アクティビティ:チャプター1 - 高齢者のエクササイズガイド"

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年1月29日 (木)

エクセサイズ&フィジカル・アクティビティ:イントロダクション - 高齢者のエクササイズガイド

「勝手に訳しちゃえ」シリーズと言うことで、NIH(国立衛生研究所)に属する、国立老化研究所からフリーで公開されている高齢者のためのエクササイズ&フィジカル・アクティビティ:国立老化研究所による日常生活ガイドの日本語版をお届けしよう。

初版になる「エクササイズ:国立老化研究所のガイド」公開は、1998年だったから、もう10年以上前になる。新しい知見や情報を網羅して2009年1月27日に改訂版が公開されていた。

実は、いつものようにDiet Blog(ダイエットブログ)をチェックしていると、編集長、Mike Howard氏の「老化(エイジング)」に関する意見「How To: Keep Functional in Later Years」が紹介されていて、これを読んで、私は、表題のガイドブックを紹介していこうと思ったわけだ。

私は「アンチエイジング」という言葉が嫌いだ。「アンチエイジング」なんていう幻を追いかけていると腹黒い人にいいように利用されてしまうんじゃないかと心配している。Andrew Weil氏の言う「ヘルシー・エイジング」という考え方を自分なりに推し進めている私としては、健康的に老化するためには、ヘルシー・イーティングとヘルシー・エクササイズしか無いと思っている。特に、歳を取れば取るほど運動の重要性は増してくるだろう。

日本には高齢者のためのエクササイズ・ガイドラインは公開されていない。ちょうどいいと思って、今日から少しずつ紹介していくことにする。公開に当たって、本家に承諾を得ていないので、事後報告はするつもりです。では。

イントロダクション
チャプター1:ゲット・レディ(準備)
チャプター2:ゲット・セット(用意)
チャプター3:ゴー!(開始)
チャプター4:サンプル・エクササイズ
チャプター4:サンプル・エクササイズ - 持久力
チャプター4:サンプル・エクササイズ - 筋力
チャプター4:サンプル・エクササイズ - バランス
チャプター4:サンプル・エクササイズ - 柔軟性
チャプター5:どのようにする?
チャプター6:健康的に食べる
チャプター7:続ける
チャプター7:FAQ 20 リソース

続きを読む "エクセサイズ&フィジカル・アクティビティ:イントロダクション - 高齢者のエクササイズガイド"

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

2009年1月26日 (月)

フード・テンプテーション:男女の反応は違う

Db_men_and_womenNewlogo 週末は講習会のため、東京に行っていた。高松は寒かったけど、東京は暖かく気持ちが良かったですよ。でも、朝から晩まで缶詰で、天気なんて関係なかったけどね。

宮古島に行っていたから、Diet Blog(ダイエットブログ)の紹介が少し遅れている。そのうえ、オバマ大統領の就任演説にもはまってしまい、運がいいのか悪いのか、土曜日の朝日新聞に全文紹介と日本語訳も紹介も載っていたから熟読する始末。時間があればYouTubeを繰り返して聴いている。今日も朝からバックグラウンドで流しているぐらい。何をやっているのやら。

今日の話題は、「フード・テンプテーション」なんだけど、食事に対して突然起こる欲求ですよね。女性の肥満が多いのは、こういう生物学的な違いも影響している可能性があるってこと。

記事の最後に書かれているけど、肥満への対応に影響を与えるデータではない。でも、女性は、太りやすいから注意する必要はあるんじゃない。

フード・テンプテーション:男女の反応は違う
Food Temptation: Men and Women Respond Differently

食事への欲求に耐える能力に関して、性差の存在を明らかにするため、光明を投じた面白い研究がある。

厳しい訓練の中で、健全な男女23名に、3日間の絶食をさせ、彼らの好きな食事を見せて誘惑して、我慢できないところでビュッフェに行かせた。

この研究は、Proceedings of the National Academy of Scienceに掲載されているけど、持続的な食事の誘惑に囚われた時、男性の脳は、落ち着いていて、脳の働きは低くなったけど、女性では、感情や空腹に対する脳の領域は、火が付いたように活動的になった。

Gene-Jack Wang医師、この研究の主要著者(私の意見ですけど、この名前は、この地球上で最もクールな名前ですね)によると、この結果から肥満者の男女差を説明ができるかもしれないと示唆している(2006年、男性は33%、女性は35.3%)。しかしながら、他の専門家は、生物学的要因よりも、環境因子や文化的な背景から、肥満における男女差が生じるという説明をしている。N.C.、デュラハム、デューク・ダイエット・フィットネス・センターの栄養部門のディレクターは、相違性について他にこういう説明をする;

  • 食事を用意する女性の数
  • 妊娠のために女性は自然に体脂肪率を高める傾向がある
  • 出産の後の減量の苦しみ
  • あまり動かない仕事をする女性が多い

興味深いことに、この研究で、男も女も食事への欲求を抑えこむことに成功してビュッフェには行かなかった。「しかしながら、女性では、脳が反応している事と、本人が喋っている事は、必ずしも同じではなかった。」Wang医師は説明する。「彼女らは、食欲を抑えたと言うけど、脳では全く別の事を考えている。」

女性は、拒むことで悪影響を被るより、欲求を無視する方が多いのかもしれない。それでも、肥満の男女差を決定する大きな理由になるとは思わない。

男女差を根こそぎ調べるより、同じような研究を肥満者と非肥満者の間ですると面白いだろう。本当に面白い研究なんだけど、この違いがわかったところで、肥満に対する対応が変化する訳じゃないだろう。

ソース:ABCニュース

Bnr80_15_04Banner_03<--気に入ったらクリックしてください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年1月23日 (金)

エモーショナル・イーティングへの対応

Newlogo 「エモーショナル・イーティング(Emotional Eating)」って言葉を聞いたことがありますか?

私がこの言葉や概念を知って、10年ぐらいになる。The South Beach Diet(サウス・ビーチ・ダイエット)で減量をしていた頃、エモーショナル・イーティングを「情動的空腹感」とか「感情的摂食」という風に翻訳して指導に使っていた。

今は、エモーショナル・イーティングをそのまま、カタカナ言葉で使った方がいいかもね。

翻訳をどうするかあまり問題じゃない。ダイエットをする時、エモーショナル・イーティングをコントロールすることが重要になる。これができれば、ダイエットに成功したと言えるだろう。

この記事にも書かれているけど、自分が気づかない無意識な行動になっているところが問題であり難しい。日頃から食事をする時、意識しながら食べる必要がある。「目の前に食べ物があるから食べている。」これじゃ、恥ずかしい行動だよね。私に言わせれば、家畜の豚のようだ。ちょっと言い過ぎかな(^^;)。

Tom Venuto氏も、ボディービルの世界で有名な人だ。彼の最新作のThe Body Fat Solutionは注文している。また本が届いたら、じっくり読もう。

P.S. President Barachk Obama's Inaugural Address

全く内容と異なる話だけど、バラク・オバマ新大統領の就任挨拶、いいねぇ。気に入って何度も聴いているよ。格好いい演説だ。27歳の若者が書いた原稿っていうから更に格好いい。内容よりも英語の表現が気に入っている。受験生ならいい教材になると思うよ。内容と言えば、医療について少し言及しているな。

「We will restore science to its rightful place, and wield technology's wonders to raise health care's quality and lower its cost. 」

さて、本当にテクノロジーだけでヘルスケアーを改善できるかな?米国の医療保障制度って世界的に低水準で格差が大きいからね。テクノロジーを使えば、その格差が広がるような。

「Our challenges may be new.  The instruments with which we meet them may be new.  But those values upon which our success depends - honesty and hard work, courage and fair play, tolerance and curiosity, loyalty and patriotism - these things are old.  These things are true.  」

私が好きなセンテンスがここだ。最後に溜めて話す「these things are old. These things are true.」って下りは、しびれるね。

「 We will not apologize for our way of life, nor will we waver in its defense, and for those who seek to advance their aims by inducing terror and slaughtering innocents, we say to you now that our spirit is stronger and cannot be broken; you cannot outlast us, and we will defeat you.」

このセンテンスは良くも悪くもアメリカ的だ。日本じゃこんな事言えないよね。

この演説を聴いていて、思ったのは、日本首相の就任演説が日本語の教材として適しているかどうかだ?私は首相の演説を聴いたことが無いよ。なんか日本人として恥ずかしい...

エモーショナル・イーティングへの対応
The Solution to Emotional Eating?

Tom Venuto氏は、新しい書籍:The Body Fat Solutionの著者であり、この記事は、Venuto氏の独占インタビューの一部を抜粋している。

エモーショナル・イーティングとは、間違った理由で食べる行為のことだ。そして、あなた自身が間違った理由で食べていることに気が付かないから危険であり、無意識な行動である。

正しい理由で食べるというのは、大体の場合、生理的に食事が必要なため、例えば、栄養を必要とする時、細胞や筋肉を形成するために材料や燃料が必要な時である。しかし、生理的に引き起こる空腹感や生理的に生じる欠乏と全く関係のなり理由で食べているがほとんどである。退屈だから、疲れたから、寂しいから、特にストレスを感じるから食べる。

社会的な理由でも人は食べる。お祝いとか、褒美とか、そして、時には、全く理由が無いのに食べている - テレビの前で無意識に食べるとか、夜中に起きて冷蔵庫に足が向かっているていう理由が、習慣になっているからだけでた。

エモーショナル・イーティングへの対応は、食べるという行為に正しい理由があることを理解し、その考えを納得して、潜在意識に覚え込ませる必要がある。食べる最大の理由は、燃料のためだ。食事は燃料になる。エネルギーを作り出すために食事をする。もう一つの理由は身体を作るための材料になる。あなた自身、食べた物で作られている。この言葉がいかに使い古されているとしても、言い過ぎにならない。文字通り、あなたは食べた物で構成されている。食事は栄養源 - あなたが必要な栄養が得られる。食事は最高の薬にもなる。食事は治療でもある。人が考えている理由の代わりに、今言った理由で食べることを考えてごらん。素晴らしい身体を手に入れることが出来るだろう。それに最高の健康も身につくんじゃないだろうか?食事を恐れる必要が無いと分かれば、摂食障害を心配する必要もなくなるだろう;食事は問題じゃない;クオリティの高い食事をすることは、明らかに解決法になるだろう。

このように修正する最初のポイントは、意識を高めることだ。注意しながら、意識して食事をする。禅(Zen)の考えも取り入れよう。注意深さの訓練をする。自分自身を知るというやり方をすれば、行動を起こす前に時間を置く考えができるようになる。The Body Fat Solutionの第4章にエモーショナル・イーティングを打破する5つの公式を書いているよ。

Bnr80_15_04Banner_03<--気に入ったらクリックしてください。

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

2009年1月21日 (水)

タバタ式インターバルで心肺機能を鍛えよう

ExercisebikeNewlogo 海外のニュースや文献を読んでいると、時々耳慣れない日本語由来の言葉に巡り会う。

私が日頃チェックしている「Dr.松本の医学落穂拾い」でもそんな病名が紹介されていた。

今日のDiet Blog(ダイエットブログ)に紹介されていた「タバタ式インターバル」も、そんな言葉の一つだろう。

最初に「Tabata」を読んで、日本語由来だと思わなかった。調べてみると、独立行政法人国立健康・栄養研究所の田畑泉先生の1996年の研究業績から名前が付いたみたいだ。

日本語で「タバタ式インターバル」をキーワードにして検索しても、ヒット数が少ないけど、「Tabata Intervals」、「Tabata Sprints」、「Tabata Workout」、「Tabata Training」をキーワードにすると、山のように英語で書かれたページが出てくる。

私はこの「タバタ式インターバル」を知らなかった。勉強をして、自分のトレーニングに加えていくつもりだ。日頃の練習にたった4分間加えてやればいいのは簡単だよね。でも、日頃トレーニングをしていない人は、やっちゃいけないよ。明らかに故障の原因になるだろう。日頃からトレーニングをしていて、効率を上げたい人向けだ。私のように皮下脂肪を減らそうと考えている人間にはいいかもよ。

タバタ式インターバルで心肺機能を鍛えよう
Turn Up Your Cardio With Tabata Intervals

あまり欲しいと思っていないもののリストを作り、それから、もっと欲しいと思っているもののリストも作る。この両方のリストを比較参照すれば、それぞれ、脂肪と時間になるかな。そういう結果になるのが、非常に一般的じゃないかな。良いニュースを言えば、この両方とも、実は、実現可能なんだよ。タバタ式インターバルを知っていて良かったと思うよ。

タバタ式インターバルが、他の強度の強い心肺機能トレーニングと区別して考えるのは、本当に短い休息を入れたシステムというところ。20秒の最大パーワーでのスプリント(例えば、ランニング、バイク、ジャンピング、なんでもいいから心肺機能を高めるエクササイズ)をした後、次の20秒スプリント前に、回復時間としてたった10秒しか設定していない。

  • タバタ式インターバルにトライするなら、軽いワームアップを数分間、自分のペースを維持しながら始める。
  • もう十分準備ができたと思ったら、最大パーワーの90%の力を入れる。このスピードを維持しながら20秒間耐える。
  • 20秒過ぎたら、一気にペースを落として、ほとんど止まるぐらいな状態で、10秒カウントする。再び90%の20秒のインターバルをする。

最初にトライするなら6回のインターバルをしたらいいだろう。難しいかもしれないが、がっかりしないように --- 一流のアスリートでさえ、8回以上はできないからね。

もし、タバタ式インターバルを数週間続けて、インターバルトレーニングが気に入り、他のフォームにも興味があるなら、Fartlekを挑戦してみるといいだろう。

Bnr80_15_04Banner_03<--気に入ったらクリックしてください。

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

2009年1月20日 (火)

電話カウンセリングで減量の手助け

TelephoneNewlogo しばらく、更新が途絶えてしまい心配しました?そんな人はいないか(>_<)。

実は、健康生活の実践として、先週末、宮古島へ出かけ、第13回宮古島100kmウルトラ遠足に参加してきた。

この話はまた改めてするけど、タイムは11時間24分ぐらい(まだ正式な記録表がない)、自己ベストだったから満足している(^_^)v。しかし、それでも単なる通過点、今年の目標を目指さなきゃいけないので、気を引き締め直し、今朝から通勤ランを再開。まだ足が痛いんだけど、リハビリだ。

あれれ、自慢じゃないよ。100kmを一生懸命走ったから、身体へのダメージが相当あって、土曜日の大会だったにもかかわらず、月曜日の血液検査で、AST(400U/L以上:基準値以上)、ALT(162U/L)、CPK(2000U/L以上:基準値以上)という結果が出てしまった事を言いたかった。一般の人には解らないかも、要するに昨日は疲れていたから、ブログの更新をする気になれなかったのよ。言い訳だ。

さて、しばらくDiet Blog(ダイエットブログ)を見ていないと、色々面白い話が出ていた。でも、今日はシンプルな話題。

イタリア系のGerryくんの書いた記事なんだけど、彼のチョイスする話題は当たり外れがある。今回のトピックも、よくある話。

それでも、考えるポイントはある。電話カウンセリングで減量効果があると言えば当たり前に聞こえて面白くない。カウンセリングの方法論へまで話が及んで欲しかったよね。イタリア人の母ちゃんに太ったことを指摘されても減量はできないだろう。

電話カウンセリングで減量の手助け
Phone Counseling Helps People Lose Weightt

世界中に4億の肥満者がいるってことは、彼らが受話器を取るのは、トッピングのチーズを加えたピッザやガーリック・ノット(揚げパンのような)を電話で注文する時だ。

しかし、新しい研究報告で、普通の電話や電子メールを使ったカウンセリングをすることで、彼らの減量の手助けになることが示された。特に面と向かってするサポートを受けたくない人にいい。

1,4000人のオランダの肥満者を3つのグループに分けた:電話カウンセリング、電子メールカウンセリング、そして何もしないコントロールだ。

カウンセリングは、減量を励ますだけである。例えば、散歩をしなさいとか、健康に良いものを食べなさいであり、参加者に減量の目標値を与えなかった。

6ヶ月後に、電子メールのグループは、コントロールに較べて1.3ポンドの減量、電話のグループは、一番成績が良く、3.3ポンドの減量ができた;REUTERS

さて、結果はたいしたことないけど、誰かに話すことで自分にプレッシャーをかけることができ、変わることができると研究者は考えている。

イタリア人の母を持つ人は、これが真実だと知っているよね。「どうしたのよ?太ったんじゃない?」イタリア人の私の母に感謝しよう。

Bnr80_15_04Banner_03<--気に入ったらクリックしてください。

| | コメント (3) | トラックバック (0)
|

2009年1月14日 (水)

経済が縮小するとウエストは大きくなる?

0901moneysandwichNewlogo 今日のDiet Blog(ダイエットブログ)の記事を、皆さん、よく読んで考えた方がいいだろう。

これと似た話題を、以前から私もよく話しているよ。

米国から始まった今回の世界的な金融危機は、健康における格差社会を更に広げてしまうんじゃないかな。

生活にゆとりがある人間は、自分の健康に気を遣い、色々な健康情報を勉強して食生活の改善、運動の習慣化をしている。

その一方、毎日の仕事に追われ生活にゆとりがない人は、高カロリーだけど栄養価の低い安価な食事をして食費を切り詰め、仕事が忙しいため運動習慣も無い。

誰の目にも明らかだよね。後者は、早い段階で病気を引き起こし、医療費がかさむ、仕事もできなくなるから収入も減る。更にゆとりの無い生活に陥り悪循環から抜け出せなくなる。

こうなってしまえば社会は荒廃する。国家力の衰退だ。私は荒んだ日本に住みたくないよ。少しでも、こんな状況にならないために、私はこのブログを続けている。皆さん、食生活の改善と運動の習慣化を考えてくださいね。

長途半端な経済危機じゃなくて、最悪な状態になれば、こういう結果になるかもしれないよね。笑い話にならないかな。

経済が縮小するとウエストは大きくなる?
Waist Sizes Growing As The Economy Shrinks?

健康の専門家は、金融危機に直面して、アメリカ人は「不景気太り」することに懸念を抱いている。

一般家庭では、基本的な生活費の捻出と食費の緊縮に困窮しており、高価格でヘルシーなカロリーの無い食材の代わりに、安価で、高カロリーな食材を選ぶ人が増えている。

Adam Drewnowski氏(シアトルのワシントン大学、栄養科学プログラムのディレクター)の電話インタビューをREUTERSから引用をする。

人々は... 生活費を工面し食費を削ることで、栄養価は無く、糖質や飽和脂肪酸が多く、精製された穀物などの低価格な食材を多く食べるようになる。[...] 状況は更に悪くなる。肥満は、経済状況が悪くなることから生じた有害な結果だ。

貧困と肥満の関連性は以前から確立している。時代が厳しくなると、人々は安価なものに目が向き、(カロリーの詰まった)満足する食材を好む。こいう食事は、一般的に、高度に加工された食材で、「栄養の悪玉」を含んでいるとDrewnowski氏はコメントしている。

what 200 calories costs(200kcalの値段は?)を見てみると、新鮮な果物や野菜は高価格だ。例えば、ペッパー(ピーマン)200kcalは$3.23ドルかかるけど、ポテチは200kcalで$0.33ドルだ。

それでも、希望はある:アメリカ人は不景気な時代を乗り切るために、身体にいい基本的な食事に向かう必要がある。「値段は手頃で、栄養価の高い、挽肉、豆、ミルク、ナッツ、チーズ、ニンジン、ポテト、缶入りトマト、スープやライス」を食べることをDrewnoski氏は勧めている。

あなたは健康的な食事にお金がかかって困っていますか?健康的だけど値段の安い食事をするためのヒントを持っていますか?

Bnr80_15_04Banner_03<--気に入ったらクリックしてください。

| | コメント (4) | トラックバック (0)
|

2009年1月13日 (火)

コーヒーで口腔ガンの予防になる?

0901coffee Newlogo Diet Blog(ダイエットブログ)に日本人の研究報告が久々に紹介された。

東北大学の公衆衛生学教室からの報告なんで、日本語の説明が読めるよ。彼らの研究は宮城県のコホート研究になるけど、興味がある人はここを読んでみたらいいだろう。

コーヒーを飲む量が多いほど口腔、咽頭、食道がんの発症リスクが低い

ここの説明で書かれているけど、「コーヒーの種類や入れ方などは尋ねていません」とあるので、色々と憶測が飛び交いますね。コーヒーの飲む頻度の変化も分からないし、コーヒーの温度も分からないしね。

まあ、このデータを見て、カフェインに予防効果があると思わないでよね。あくまでも「コーヒー」だ。

コーヒーで口腔ガンの予防になる?
Could Coffee Prevent Oral Cancer?

カフェイン中毒の人間には嬉しいにユース:日本の最近の研究により、少なくとも毎日一杯のコーヒーを飲めば、口腔内のガンの発症予防になるという結果が示された。

日本でコーヒーは、よく飲まれているし、男性には食道癌の数が多い。東北大学のToru Naganuma医師による研究の結果は、American Journal of Epidemiologyに掲載された。

REUTERはこの研究結果を伝えている:

40歳から64歳、ガンの既往の無かった38,000人の参加者を13年間追跡して、157名の口腔、咽頭、食道癌の発症を認めた。

Naganuma医師によりデータが解析されて、毎日一杯以上コーヒーを飲む人は、全くのまない人に較べると、ガンの発症が半分だった。

彼らも指摘しているけど、口腔ガンの危険性を低下させる他の因子も存在する - 禁煙とかアルコールの制限などである。

禁酒や禁煙は、発がんの危険性を低下させる因子としてよく知られているけど、コーヒーは、これらの因子による低リスクでも高リスクグループでも予防的な効果を示した。

Bnr80_15_04Banner_03<--気に入ったらクリックしてください。

| | コメント (1) | トラックバック (0)
|

2009年1月10日 (土)

エクササイズでスリムにいられる?

0901exerciseNewlogo ここの読者なら、私が食事と運動に拘っているのをご存じだろう。減量を成功させたり、健康生活を続けるために、「どちらか一方」なんてあり得ない。

もし、「食事だけで痩せる」とか「運動で痩せよう」と考えているなら、即刻その考えを改めた方がいいだろう。

片方の話しかしないダイエット指導者もいる。私から見れば、傲慢で欺瞞に思える(自分の考えを人に押しつける人が多いからね)。

実は、この食事と運動の二本柱にもう一つ重要な柱がある。「メンタル」だ。前日の習慣化の話で触れたけど、モチベーションを維持するための生き方を決定してしまうメンタルな部分は、ダイエットを成功させ長期間維持させる(長期間リバウンドさせない)ために必要になる。

そう、これら三本柱をすべて考えないと健康生活はあり得ない。まさに「三位一体ダイエット法」である。「ダイエット・トリニティ(The Diet Trinity)」だ。

以前にここで「インフォーマティブ・ダイエット」って言った頃が懐かしいね。やっぱり私も虚栄心があって、新しい言葉を言いたがっているよ(^_^;)

あれ、何の話をしてるんだ。今日も引き続きエクササイズの話題。エクササイズで減量できないと言うけど、十分なエビデンスは無いし、まだまだ検証の余地があるので、くれぐれも思い込まないように。

Bnr80_15_04Banner_03<--気に入ったらクリックしてください。

続きを読む "エクササイズでスリムにいられる?"

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年1月 8日 (木)

ハウ・ツー:悪い習慣を壊していい習慣を作る

0812habitsNewlogo 先日ハイバネーション・ダイエットの実践記録のブログのfumixieさんからコメントを頂いた。

彼の提案に答える記事がDiet Blog(ダイエットブログ)にあったからここで紹介しよう。

確かに、「何か」を習慣化する場合「何か」を習慣化しやすいもので代用するという考え方はいいだろう。

私もエクササイズを指導する時、同じような事を言っている。「30分間は散歩をする時間を作りなさい」と言えば、忙しくてできないと言われる。それなら、同じように身体を動かせる習慣を生活に取り込んだらどうだろうと言う。散歩の時間を無理矢理作らせるのではなく、「毎日掃除をすれば?」、「毎日、食事の買い物に自転車で行ったらどう?」、「スーパーの駐車場は一番遠いところに停めて歩くってのは?」といったように、自分の生活を活動的にする提案をしている。

しかし、この活動的な生活をさせる方法は、明確な行動目標を設定させにくいから、達成感を実感できず、実際は続いていない場合が多い。いつの間にか車をスーパーの出口近くに停めるようになっているて事になる。

どんな事でも結局、習慣化させるには努力が必要なんだろう。努力をするためにモチベーションを高めるしかないと思う。「なぜ習慣化したいのか?」と考える事も大事だけど、実は、この答えが陳腐であればあるほど長続きしない。陳腐ってどういう事?って疑問に思うよね。「結婚式までに痩せたい」とか「彼氏(彼女)をゲットするまでに綺麗になりたい」とかいった理由じゃ駄目なんだ。

「なぜ習慣化したいのか?」の理由は、生き方にかかわらなければ習慣化は難しい。この理由が揺るぎないものであればある程、モチベーションは維持される。そうなると、習慣化するって苦じゃないよね。

ダイエット指導でも成功させるために、その人の「生き方」がかかわる問題になる。「なぜダイエットしたいのか?」「なぜ健康的でいたいのか?」この問題をじっくり考えて欲しい。「時間が無いから」に打ち勝つ理由が無いと続くわけ無いよね。

Bnr80_15_04Banner_03<--気に入ったらクリックしてください。

続きを読む "ハウ・ツー:悪い習慣を壊していい習慣を作る"

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

2009年1月 6日 (火)

28種類のいかがわしい減量薬

Pills2Newlogo 今日のDiet Blog(ダイエットブログ)の記事に取りあげられている。サプリメントの事を私は全く知らない。

こういうサプリメントを飲んでいる人がLife-LOGを読んでいるとは思えないけど、個人輸入などして飲まれている人を知っていたら注意してあげてください。

「天然」と言ったら生きた食材を食べなきゃ天然とは言えないよね。ここの読者ならわかりきった事だと思うよ。即効性のある効果はボトルに入った薬では得られる訳がない。

28種類のいかがわしい減量薬
28 Tainted Weight Loss Pills

FDAは、最近、多くのいかがわしいダイエット・サプリメントに対して警告を発した。これらの商品は、成分に「天然」とか「薬草」しか使用されていないと表示されている - しかし、実際は成分に薬品が含まれている。

FDAによれば、公表されていないけどこれらの製品には活性のある薬品が成分として含まれており、これらには、sibutramine (シブトラミン)、rimonabant(リモナバント)、phenytoin(フェニトイン:抗てんかん薬)、phenolphthalein(フェノールフタレイン)などがある。いくつかの活性化した薬品成分は明らかにFDAの推奨レベルを超えていて、消費者の健康へのリスクはある。

FDAが警告を出したサプリメントのリストを次に示そう。

  • Fatloss Slimming
  • 2 Day Diet
  • 3x Slimming Power
  • Japan Lingzhi 24 Hours Diet
  • 5x Imelda Perfect Slimming
  • 3 Day Diet
  • 7 Day Herbal Slim
  • 8 Factor Diet
  • 7 Diet Day/Night Formula
  • 999 Fitness Essence
  • Extrim Plus
  • GMP
  • Imelda Perfect Slim
  • Lida DaiDaihua
  • Miaozi Slim Capsules
  • Perfect Slim
  • Perfect Slim 5x
  • Phyto Shape
  • ProSlim Plus
  • Royal Slimming Formula
  • Slim 3 in 1
  • Slim Express 360
  • Slimtech
  • Somotrim
  • Superslim
  • TripleSlim
  • Zhen de Shou
  • Venom Hyperdrive 3.0

Bnr80_15_04Banner_03<--気に入ったらクリックしてください。

| | コメント (1) | トラックバック (0)
|

2009年の目標

昨年の目標を読み返してみるけど、不甲斐ない年だったと思う。08年に参加したマラソンの大会は1月の宮古島ウルトラ遠足と11月の小豆島のフルマラソンだけ、タイムも平凡な記録(宮古島ウルトラ遠足14時間19分、小豆島タートルマラソン4時間22分)に終わった。年間で走った距離も1000kmそこそこ...

継続力に欠けた私が目標を達成するためにどうすればいいのか?私にはレコーディングという手法があっているから、日々の記録をプライベートブログに記載していこうと思う。今年の目標に向けて少しずつ行動しよう。

今年はランニング以外の目標を記して、自己評価をしていこう。

  1. フルマラソンで3時間30分以内
  2. ウルトラマラソンで10時間以内
  3. 年間の走行距離3000km以上
  4. トレイルランへの挑戦
  5. Life-LOGの定期的な更新
  6. 韓国語能力試験初級
  7. TOEICのスコア900以上
  8. スポーツドクターの資格
  9. 栄養情報担当者(NR)の資格
  10. 初級シスアドの資格

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年1月 5日 (月)

エクササイズを習慣化する

0812exercisingNewlogo 皆さん、あけましておめでとうございます。

と言っても、もう既に正月休みは終わって、今日から仕事をしている。Life-LOGの更新も再開するよ。

何事も習慣化するのは難しい。食事療法もエクササイズも習慣化する事がカギになる。これは誰もが分かっていることだろう。習慣化するために何が重要だと思います?モチベーションを維持することも大事なんだけど、私が一番重要だと思っているのは「継続力」。何でも続けるということが重要だ。

とある本に書いてあった。まずは3日続ける事を目標にする。3日続けば、次は3週間続ける。更に3ヶ月、そして半年、1年続けていく事ができれば習慣化できたと言えるだろう。

実は、私のランニングも未だ習慣化できていない。かなり時期的なムラがある。ほぼ毎日走り始めたのは10月の末からだ。と言うことはまだ3ヶ月経っていない。まだ習慣化できていないだろう。

習慣化するために継続力を付けることは、ダイエットでも同じだ。いや、継続力は学業、仕事、生き方でも重要になるだろう。私は自分の人生後半を「継続力」を持って生きていくつもりだ。

そうそう、Life-LOGの更新は1年続いているよ。これは習慣化していると言っていいかもね。続けていくつもりなので、皆さんドンドン突っ込みを入れてください。興味深い情報もあれば教えてください。

Bnr80_15_04Banner_03<--気に入ったらクリックしてください。

続きを読む "エクササイズを習慣化する"

| | コメント (7) | トラックバック (0)
|

« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »