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2008年9月 5日 (金)

トキシック・ハンガーの克服:肥満の最大の原因

PeppersNewlogo今日のDiet Blogのトピックは、かなり論議を呼んでいて、コメントを読むと面白い。

コメントの内容も翻訳できたらいいんだけど、日本語にする暇はない(ゴメン)。英語に自信がある人はちょっと読んでみるといいだろう。Diet Blogの読者は、仮説やイマジネーションを好まない。確固たるエビデンス(証拠)や研究報告を示さないと一蹴されてしまう。

ベストセラー本「Eat To Live」の著者、Joel Fuhrman医師のゲスト記事は、今回、けちょんけちょんに叩かれている。

私も翻訳してて、納得できない部分が多いと感じていたら、やっぱり、コメントで突っ込まれていた。自分の考えや仮説を説明するのはいいけど、真実のように話したら駄目だよね。根拠を示さないで偉そうに話す有名な医者や栄養士は、日本にもいるから注意しよう。

「トキシック・ハンガー」という造語を作って自分の仮説を展開している。「トキシック・ハンガー」という考え方は面白いと思うけど、その説明に無理がある。というかサポートするデータは全くないのに話を展開しすぎた。全くの作り話になっているので、読者から突っ込まれるのも分かる。

トキシック・ハンガーっていうのは、排除しなければならない有毒物質を集める過程に生じる症状? 組織から有害物質が循環血流に流れ出たり、細胞に貯え込む時の症状? ちょっと無茶苦茶な説明に聞こえる。

消化管が空っぽになった後に禁断症状(トキシック・ハンガー)が始まり、ガクガクした感じになったり、頭がうずいたり、弱々しく感じたり、腹痛や痙攣を感じるって... ちょっと強引過ぎる説明だ。

本物の空腹感ていうのは、頭やお腹で感じるのではなく喉の奥で感じるって言ってるけど、喉の奥で感じる空腹って何だろう?

スーパー・フードを食べれば禁断症状を感じないって... 

作り話もここまで度が過ぎると凄いね。感心したよ。Diet Blogで最もお粗末な投稿記事の1つって言われてしまう始末。さあ、Joel Fuhrman医師からのレスポンスはあるのだろうか?彼の説明を聞きたいね。彼から返事があったら、ここでも紹介しよう。

トキシック・ハンガーの克服:肥満の最大の原因
Overcoming Toxic Hunger: A Major Cause of Obesity

今回はJoel Fuhrman医師からのゲスト報告。

ほとんどの人は健全な空腹感を感じたことは無い。空腹感を避けるために食べ続けているのが現状だ!しかし、実際には、空腹感を感じるって健康的なことなんだ。空腹感によって、健全で理想的な体重に必要なカロリーだけを消費する。

空腹感、その言葉の本来の意味は、再び食事をするタイミングを教えてくれることだ。

本物の空腹感ではなく、人々はトキシック(毒性)ハンガー(空腹感)を感じている -- 解毒過程、もしくは禁断症状であり、間違えて空腹だと感じている。

トキシック・ハンガーって何?
トキシック・ハンガーっていうのは、排除する必要のある有毒廃棄物を身体が集めるために経験する一連の症状である。

栄養素の少ない食事を摂って、細胞内の老廃物を集める。そして、消化が終了すると、「クリーニング」の過程に入る。どういう事か言えば、我々の身体は、毒性の物質を除去するために組織中から循環血流に放出するということだ。我々の細胞は、病気を引き起こしてしまう毒性産物を蓄えることもできる。

これら快くない「解毒の症状」は食事が消化された後、消化管が空っぽになった後に生じる。ガクガクした感じになったり、頭がうずいたり、弱々しく感じたり、腹痛や痙攣が起こったりするけど、これを我々は空腹だと信じている。というのも食事をすると楽になるからだ。

本物の空腹感って何?
肥満人口の多い、現代社会で住んでいると本物の空腹感を経験することはほとんど無いということを理解しなければならない。ほとんどの人は、もはや空腹の感覚なって覚えていないか、どんな感覚になるのか全く分からない。本物の空腹感ていうのは、頭やお腹で感じるのではなく喉の奥で感じることを知ったら、ほとんどの人は驚く。トキシック・ハンガーを除去して、本物の空腹感を再び感じるようになれば、食べる楽しみは増え、ダイエットをしなくても理想的な体重を維持することができるようになるだろう。

持続的に食べ続けると、これら禁断症状を軽減させることができて、このことが肥満人口を増やす最も大きな理由になっている。間違った食事をして、2、3時間後には気分が悪くなるため、気持ち悪さを解消するために再び食べたくなる - そして間違った食事を再びしてしまう。

空腹感を紛らわすもの
さあ、空腹感を感じたくないし、理想体重になるために食事を止めたくもないよね。そうです。他の方法がありますよ。栄養価の高い食事、色とりどりの野菜や果物を食べれば、身体が必要とする栄養素は補えるだろう - そうすれば、トキシック・ハンガーと呼ばれる禁断症状を和らげたり消し去ることができる。

これらスーパー・フードでトキシック・ハンガーと食べ過ぎを抑える

  • ベリーズ:ブラックベリー、ストロベリー、ブルーベリー
  • シーズ:フラックス、ゴマ、ヒマワリの種
  • 緑の葉の野菜:ケール、チンゲンサイ、ホウレン草
  • 彩り生野菜:トマト、ニンジン、ペッパー
  • ボイルした青野菜:ブロッコリー、豆類、アスパラガス

高栄養価の食事を食べれば、いろんなタイプのストレスに対応できるけど、空腹感には対応できない。もっと高栄養価の高い食事をすれば、「ストレスのかかった空腹感」を避けられるし、突然生じる食欲や食べ過ぎになることはなくなるだろう。

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香川県 高松市 ダイエット 健康 田井外科胃腸科医院

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