どんな食事もカロリー無しにする秘密のガイド
Diet Blogでタイトルを読んで何だ?と思ったけど、実はシニカルな内容。
カロリー計算に囚われているダイエットフリークが多いという事なんだろうか。巷に溢れているカロリー計算をベースにしたダイエット法の重箱の隅をつついて出てきた内容をまとめた感じ。
こういうチップを集めるとおかしな情報になるね。「カロリー」というまやかしの言葉に囚われないようにすべきだ。最後の免責事項にあるリンクも併せて読んで欲しい。
私の考えを言えば、「ラベル表示されている食品は本物の食べ物じゃない。」こう考えれば、私にとって加工食品はすべて本物じゃないことになるかな。本物は生命に満ち溢れた食材になるんじゃないかな。
私たちは、カロリーや栄養分を摂ることに囚われすぎている(ニュートリショニズム)。本物の食事の重要性を考えるべきだろう。
どんな食事もカロリー無しにする秘密のガイド
The Secret Guide to Making Any Food Calorie-Free
ダイエットに目がない人なら誰でも知っているけど、カロリー計算をしなくてもいい状況があるよね。ここに紹介しよう(それぞれ理由も後に示す):
「自分の食べ物じゃなかったらカロリーは存在しない」
これにはこんな感じ...
- レストランでパートナーのお皿から取っちゃう
- 母親に食事を作ってもらう
- 共同利用の冷蔵庫から盗んじゃう
書かれていない「ルール」によれば、誰が食べるかに関係なく... 誰であれ食べ物の所有者にカロリーは入っていく。
「タダ飯にカロリーは含まれない」
これにはこんな感じ...
- ビュッフェや鍋パーティで食べる
- 雑誌のパッケージ(訳注:これは何のことかさっぱり解らない。原文は「Packaged with a magazine」だけど、欧米じゃ、食事のサンプルが雑誌についてくるの?解る人いたら教えてください!)
- サンプルとして配られている食事(小さなサンプルにカロリーは含まれないのセクションも見て)
タダ飯は、やり過ごすための良いチャンスだ。もしお金が1ドルもかからなかったなら、カロリーを全く計算する必要はない。
「普通の状況外で食べた食事もカロリーは存在しない」
これにはこんな感じ...
- 暗闇で食事をする
- 真夜中に食事をする
- 大晦日に食べる
- 誕生日に食べる
何も見えない状況で食べるか、食事日記にいつ書き込んだか解らなくなった時にカロリーは存在しなくなる。大晦日では2つの意味で、どんな年になるかわからないだろうし、誕生日には、突然1年歳を取るのに身体がついて行かなきゃならないからね。
「小さなサンプルにカロリーは含まれない」
これにはこんな感じ...
- 極小(smidgen)と呼ばれるものなら
- カロリー計算するのも疎ましいぐらいの少量
- 親指より小さい
「極小」と書かれているものはほとんど100kcal以下なんで、0kcalに切り捨てていいだろう。注意:ダイエットの専門家なら、でっかいチョコレート・ファッジ・ケーキをカロリーフリーに計算できる方法を知っている。薄いスライスに切って食べりゃいいだよね。
まだまだカロリー関する「ルール」はあるけど忘れてしまった;何か知っている事があれば教えて。
(免責条項:ここで示した「ルール」は従来のダイエットに関するアドバイスに取って変えようと思っていない。カロリーに関する本当の真実を知りたいのなら「カロリー」って?を読んでください。)
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