アルコール、ストレス、そして友達に挫かれるダイエット
アルコール、ストレス、そして友達に挫かれるダイエット
How Alcohol, Stress, and Friends Can Derail Your Diet
「意志が弱い」と考えガッカリして、ダイエットを止めたことありませんか?自分を責めちゃいけない。時には、意志を挫いてしまう外部の要因を無視したり対処する必要がある。「1つだけなら大丈夫だろう」から「ダイエットなんか止めた方がましだ。」と容赦なく思わせる。ここに3つの大きな問題がある...
アルコール
我々の多くにとって、意志の力は、最初の1杯を飲んでいる途中で消えてなくなってしまう。数杯飲んだら、大きなお皿のフライドポテトやクリームパスタなどコッテリとした満足感のある食事の方が、サラダより魅力的に思えてくる。
意志の力を(威厳を持って)完全に傷つけられることなく、飲みに出るチャンスを最大限にしよう
:
- 出る前に食べる。何か食べておく、全粒粉で作られた食材とタンパク質を摂るのが理想的だ:コテージチーズとベークドポテト、エビやハムを使った雑穀パンのサンドイッチ。
- 何杯飲むか事前に決めておく。妥当な制限をしておく - そして固執する。もし必要なら、友達に頼んで止めてもらおう。
- アルコールと水を交互に飲もう。倹約も出来るだろう。脱水からおこる二日酔の予防にもなる。
友人
お腹がいっぱいになった時でもデザートを注文させようとしたり、映画を見に行けば大きなポップコーンを一緒に食べようと言い張る友達を持っていませんか?たぶん色々な状況、ピザ、徳用のポテトチップスのバッグ、それに新しいレストランに行こうなんてことはよくある。
特に人目を避けようとしていないかぎり、ダイエット中にすべての社交的な付き合いを絶つことはできない - 長期間、健康的に食べるには、自分の生活とうまくやっていく必要がある。
- 頑固になれ。もしデザートを頼まないと言ったなら、頼むな。「頼んじゃえよ、ちょっとなら大丈夫だよ。」って言う周りの声に流されちゃうと、本当は説得されたかったんだと思われちゃうよ。
- 人にあげちゃえ。高血糖の状態を長続きさせてしまう、誕生日もらったチョコレートを食べのこしたら、残りの大きなチョコレートのボックスはどこか安全な場所にしまい込み、友達に会うときに1つずつ持って行こう。
- 人との付き合いの場をいつも食事の周りにしない。仲間と一緒に食事をするのはすばらしい。しかし、食事をするがけが目的なら、身体を動かすイベントを提案したらどうだろう:ボーリング、アイススケート、テーマパークへ遊びに行く。
ストレス
仕事場で恐ろしい目にあったり、子供が癇癪をおこしたり、突然の義母の訪問、ティーンに家出をすると脅されたりすると、ストレスによって冷蔵庫のドアを開けてしまうもんだ。
人生っていうのは、完全にストレスフリーでいられない。ダイエットをする理想的なタイミングなんて存在しないよ。毎日の気分の抑揚から解放されよう。
- 自分の時間を作ろう。30分だけの読書、入浴、気分のいい散歩に出よう:何かしたいことをするように心がけよう。
- 症状じゃなくて、原因に取り組もう。チョコレートのような「治療」で悪い気分を改善させるのは簡単だ。しかし、食事で気分が良くなったとしても、ストレスを引き起こしている状況に対して対処をしなきゃいけない。
- エクササイズをしよう。肉体的な利点のためにジムに行くようになった。しかし、ジムのクラスに参加すると、気分が良くなるすばらしく効果的な方法ということが分かってきた。
モチベーションを挫いて、健康的な食生活ができなくなる影響を考えよう。何が意志を弱めるのだろう?
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コメント
私もついに検査値異常が見つかりました。TGが580に!尿酸値も毎回上昇し8にちかづきました。体の調子がおかしく、だるい気がする。少しアルコールを控えます。次の検査まで半年。それまでに元に戻るかな?
とりあえず今日は休肝日に・・・
投稿: Katsuji | 2008年6月17日 (火) 20時56分