食事日記をつける6つの理由
今日はライティングダイエットのトピックを取りあげよう。
ライティングダイエットは何度もここで紹介しているからご存じの人も多いだろう。私も有効的だと思っている。
検索ワード「ライティングダイエット」で私のブログに来られる人も多いし、ライティングダイエットには力を入れているつもりだ、
しかし1つ問題がありましたよ。実は、私は実践していなかったんですよ。そうです、私自身、ダイエットの時にライティングダイエットをしていなかったので説得力に欠けるだろう。
- 食事の写真を撮れば減量は加速化する?
- フード:夢は大きく、量は少なく
- 研究で、減量中の食事日記に価値あり
- ブログを書くことは減量の助けになるか?
- ライティング・ダイエット:減量のための独創的なアプローチ
- いつまでもデブと思うなよ
そういうことで、自分でもライティングダイエットを実践して行くことにした。自分の実践記録と併せてここで紹介したら少しは助けになるかな。
食事日記をつける6つの理由
Six Reasons to Keep a Food Diary
減量の強力な手助けの保証の1つは、食事日記を付けることだ。あんまり価値が無いと思っているダイエッターもいると思う。食べた記録を付ける6つの理由を紹介しよう。
- 「ちょっとした例外」の理由が分かる
食事の時に健康的に食べる人は多い、しかし、食間のスナックは駄目になる。1週間に1ポンド(453グラム)減量したいのなら、日中のちょっとした余分な食べ物(缶コーラ、クッキーやポテチ一袋)は妨げになってしまう。食べた物をすべて記録すれば、こういう「一時的な」食事で犠牲になっている事を知ることができる。 - いつ自分に甘いか分かる
逆に言えば、1日や1週間を通して食べている食事の記録をつけているのなら、時々の 罪悪感のない - ご褒美を楽しむ自由はある。1日にどのくら食べているか知っていて、6日間は一度もチョコレートを味わったことないのなら、楽しんじゃえ! - いつ食べているかちゃんと把握しておこう
食事日記をつければ、食事パターンを知って、いつ食べ過ぎになるのか知ることができる。たぶん、夜遅くに馬鹿食いしているかも。なぜって?日中はあまりにも小食じゃない?それか、ちょっとずつでも食べ続けていないか?食べている物全部を記録するなんて無理だと思って記録していないのなら... 習慣を変える必要があるだろう。 - 容量という怪物と戦う
長い間ダイエットをしている人は、実測しないで目測で容量を記載するようになっているだろう。しかし、減量が止まったり、ちょっと体重が戻っているようなら、食事の容量を量る必要があるだろう。パスタやライスの中サイズは自分で考えているより大きくなっているんじゃない。 - 食習慣の変化が分かる
数ヶ月、数年前に記録された食事を見直せば、どれぐら自分の食事スタイルが変化しているか分かるしモチベーションも上がる。たぶん、チョコレートが無性に欲しかった時期があったろう。今じゃジャンクフードを止めて良い食事を摂っているだろう。日記で、パーフェクトな1週間に戻ってみれば勇気づけられるよ:一度できたんだから、またできる! - セルフコントロールを強化する
食べた物全部の記録をしなければならない事を知れば、ドーナツ、バイキングの二皿目なんか二度、考えなければならない。例え日記を見るのが自分一人でも、食生活を記録することは、セルフコントロールを改善させる最も簡単な方法だ。
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コメント
結局、自分をよく知るということですね。
何事もそこにつながっていく気がします。
投稿: kj | 2008年6月17日 (火) 11時01分