ニート:毎日動き続けるとどうして痩せているか
ニート:毎日動き続けるとどうして痩せているか
NEAT: How Everyday Movement Keeps You Slim
最近の体重調節に係わる科学的な研究で、最近注目を集めている専門用語にNEAT(None-Eexercise Activity Thermogenesis:エクササイズではない活動による熱量産生)という現象がある。英語の意味を言えば、食べたり、寝たり、スポーツ以外のすべての活動で消費するエネルギーである。この中には、歩いたり、タイプしたり、ごそごそしたり、話したり、買い物や庭いじりなんかも含まれるだろう。
James Levine氏はミネソタ州のメイヨークリニックにNEAT研究所を立ち上げた。
Nutrition Action Healthletterの2008年4月号のインタビュー記事のハイライトを紹介する。
・座っていることが多い痩せと肥満の人々に、身体の動きをすべて記録できる「不思議な」下着を着けさせてモニターした研究がある。被験者には自分の体重を維持するエネルギー量より更に1000kcal多い食事が与えられた。NEATを活性化できる人は食べ過ぎても肥満にはならなかったけれど、NEATを活性化できない人はまさに文字通り10倍太ってしまった!・太っている人は痩せている人に比べて2時間半は動かない - これは1日350kcal消費が少ないのと同様である。
・歩行運動はちょっと違った意味合いを持っている - 計画されたパワーウオーキングじゃなくて、持続的にいつでも動こうとする活動。注意:ほとんどの人はデスクワークを中心としているからだ。
・歩きながら人と話ができない理由は何も無い。子供と一緒にクッキングできない、週末に映画以外のアクティビティをしない理由は無い。
・1日の消費カロリーの約30%はNEATである。(他は、基礎代謝量と食事から生まれる熱量)。活動的な人はNEATの割合が多い。これこそ自分たちでコントロールできる要素になる。
・日頃運動しない人ひとってエクササイズをするよりNEATの方がよりカロリー消費が高い。
・動かない人がいるし、自然に活動的な人もいる。Levine氏は飢饉に対する進化した影響だと予測している。国境を越えて食料を探し求めればNEATは増えるけど、他の反応は動きを止めて省エネになり脂肪をため込むということ。
・過去100年の間、古代の生物学に我々は環境的な変化から無理矢理に放棄していった。150年前は世界の90%の人は農業に携わっていたというのに。
・オフィス、学校、公共の場所でもっとアクティビティに貢献する必要があるとLevine氏は提言している。いくつかのアイディアには、歩くワークステーションや歩いて人と会う通路、そこではカーペットに印が貼られて進むルートを示されている。
これで何かが変わる?
NEATは不健康や体重に関する解決の一部分にはなる。しかしながら、身体の中に入れる不健康な食事を示すファクターではない。本当の意味合いは、直ぐに身体を動かさなくなるような人達、活動的な習慣が必要な人達に向けられているということ。我々が特に注意しなきゃいけないのは、自分たちの子供達に活動的なライフスタイルをさせるようにするということだろう。
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ニートと言っても、「Not in Employment Education or Training」を略した、職業、学業、訓練にも就くつもりも無い人達を示しているんじゃないよ。


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