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2008年4月 3日 (木)

減量のために - 賭けてみよう!

Newlogo今日の話は当を得ているだろう。賭をすると一生懸命になるよね。ちょっとした競争心が芽生えるからだ。このStickK.comと同様のサービスが日本でもあるのだろうか?減量を競うサイトはありそうだ。知ってたら教えてください。

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減量のために - 賭けてみよう!
Losing Weight - Bet on it!

減量クラブやサークルが最近人気になっていて、人々が集まり、誰が一番減量できるかコンテストをっしている。賞金が絡むとなおさらモチベーションが上がるけど、ゴールに達することができなかったら、自分の貯えを失うことになるのだろうか?

アイディア

教授から起業家に転身した、契約法の専門家、Ian Ayres氏と、Dean Karlan氏、行動主義経済学者の二人は、拘束力のある契約こそゴールに達するための鍵だと信じている。彼らの会社、StickK.comは、減量や個人的なゴールのための個人契約を促進している。このアイディアは、Ayres氏本人のリバウンドしてしまったダイエットの体験から生まれている。彼は1週間で20ポンド痩せたら$500ドルという賭をKarlan氏としてうまくいった。それで二人ともこのアイディアは使えると確信した。

仕組みは

1.誓約する:減量であれ、マラソンの完走でも禁煙の誓いでもいい、自分で誓いを立てよう。

2.契約書を作る:彼らのサイトで1回クリックするだけで済む。ゴールの詳細、口座番号、期限、お金の合計を要約した簡単なプロセスをとるだけだ。

3.誓約を実行する:契約書の通りに生活できなかったら、StickKはあなたのお金はチャリティーへ献金されるか、もしくは指定した人に支払われる。

動悸を付け加えると、反チャリティーのリストはあるし、チャリティーに反対しているグループもいる。アンテナを広げてみよう、あなたのお金が向かう可能性がある場所を選ぶことができるだろう。

心理学と経済学の考えが裏に潜んでいる

Yale大学の教授は、人間性の3つの側面に期待している。

1.契約好き:掛け金は自己の欲求で人々は行動させる働きがある。契約書があるから続けられると、Karlan氏は言う。掛け金が高くなくても、自己契約や友達との約束だけで人は動く、例え掛け金が無くても約束を守ろうとしようと教育者は考えている。。

2.損失を嫌う:「我々が知っているモチベーションに関することは、人っていうものは、$10ドル稼ぐために働くより、$10ドルの損失を避けるために一生懸命になるもんである。」とAyres氏は説明する。「損失というものは、態度を変えるのに効果的である。」

3.動学的不適合性:こういう状況がある、今日の行動が明日のゴールと矛盾するということ。(例えば、ボストン・クリーム・ドーナツを今日食べてしまった、ゴールは明日に迫っているというのに。)

上手くいくのか?

大きな成功の可能性がこのアイディアにはある。減量で賭をする人々は既に巷に溢れている、このアイディアはずばりとはまるかもしれない - なんたってこのサービスは「フリー」だからね。

この記事で一番大事なことは、このタイプの介入が、長期間にわたるライフスタイルの改革を引き起こすために優れているのかどうかである。この種の変更で - 自分で稼いだお金が「パリス・ヒルトン・救済基金」に流れるのを恐れて考えを変えるのでは無く、健康本来の目的のために考えが変わっていくかどうかである。

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コメント

ブログ読ませて頂きました。
私も減量中で現在70キロをきりそうなところまできました。
しかし夜の食事を抜いたりして減量しているので決して健康なやせ方ではありません。
これから先生のブログを読んで健康な減量の仕方を学ばせて
頂きたいと思います。

投稿: 桑原英夫 | 2008年4月 9日 (水) 10時30分

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