「肥満者の医療費は少ない」のエントリーを覚えてるかな?私にとって考えさせられるトピックになっている。英語が大丈夫なら次の文献を読んでみたらいいだろう。
「Lifetime Medical Costs of Obesity: Prevention No Cure for Increasing Health Expenditure(肥満者の生涯を通しての医療費:肥満予防は医療費増加の解決にはならい)」の結論でこう書かれている。
効果的な肥満予防は、肥満に係わる疾患に対する医療費が抑えられるけれど、この減少は一生の間に出てくる肥満と関連の無い疾患増加により相殺されてしまう。肥満の予防は公衆衛生上は重要で経済的であるかもしれないけど、増え続ける医療費の解決策にはならない。
個人の幸福と社会の幸福が一致する社会が理想だろう。しかし、これを読んだら肥満で早死にする方が社会のためにいいんじゃないかと思えてしまう。非常に短絡的な考え方だけど皆さんどう思います。
今日この話題を取りあげたのは、昨日Disease Proofに投稿されていた。「Eat For Health: Learn from Your Elders(健康的に食べる:高齢者から学べ)」のエントリーを読んだからだ。
ボストンとハーバードの研究者がNew England Centenarian Study(NECS)という、100歳を超えた人達だけを対象としている研究をしている。遺伝的、肉体的、精神的、それにライフスタイルの調査から分かったことは、現在我々が考えている加齢による退行性の疾患、動脈硬化、高血圧症、心疾患、認知症を100歳を超えている人達は持っていないという事実。
今みたいな科学的知識もなかった時代を彼らはいかに生きてきたのか?分からないことは沢山あるけど、例外なく言えることは、彼らは痩せている。低体重っていうのが最もパワフルなアンチエイジングの武器になる。
注意すべき事は、低カロリーだけど豊富な栄養素を含んでいなければならない。下に示すしてるリストを実践をすれば病気知らずの高齢者になれるだろう。ならば、高齢になっても医療費はかからない。高齢者だからといって病気になる訳じゃない。「年だから仕方ない」っていうフレーズは存在しないだろう。
1.自分たちの摂るカロリーのほとんどを新鮮な(無調理で未精製)食べ物から。
2.楽観的な人生観。
3.友達と社会的な活動を維持している。
4.活動的だ。
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