« ストレッチにまつわる真実:柔軟性は過大評価? | トップページ | 無理なく減量するための10個の代替食品 »

2008年3月18日 (火)

101歳、マラソンを走る

高齢者だからといって侮っちゃいけない。自分が100歳まで生きられると思わないし、まして走れると思えないから、こういう人のニュースを見ると励みになる。日本でも三浦敬三さんというすばらしい高齢者が存在したし、その息子、三浦雄一郎さんもまだまだ現役で活躍をされている。

101歳、マラソンを走る
101 Year old to Run Marathon

高齢者から学ぶフィットネス・チップのフォローアップ記事として:

101歳のBuster Martin氏はロンドンマラソンにエントリーした。

彼はふざけていない - ハーフマラソンを5時間13分で走っているんだ。そりゃ... 速くないし - 計算すれば、早歩きぐらいのスピードだけどね。

走り終えて、ロックバンドZimmersの元メンバーの最初の言葉は:「俺のビールはどこ?」

Martin氏には17人の子供がいるけど、暇だったので3年前からピムリコ配管業の仕事を始めた。

エセックスレースのゴールラインに集まるファンにサインをしたりおしゃべりをする前に、大ジョッキのエールを飲み干した。

頑張れ、Buster.

追記 (100823):Buster Maritinさんの情報をここでみると、2008年のロンドンマラソンに参加して、だいたい10時間で歩ききったらしい、しかし公式の中間記録が残っているのは、5km、10km、そして15kmまで、その後タイムオーバーになったんでしょう。それでも42.19kmのマラソン大会に参加したランナーとして最高齢者になれる可能性はあったけど、101歳だと公式な記録が無いのでギネス記録にも載せられないようだ。

|

« ストレッチにまつわる真実:柔軟性は過大評価? | トップページ | 無理なく減量するための10個の代替食品 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 101歳、マラソンを走る:

« ストレッチにまつわる真実:柔軟性は過大評価? | トップページ | 無理なく減量するための10個の代替食品 »