通勤ラン(リハビリラン)
北摂5時間走の後半で下肢の痛みが生じ、翌日の25日は朝から大腿と下腿の筋肉痛に襲われ階段の昇降が辛い。しかし、筋肉痛になるランを久しくしてなかったから、新しい筋肉に作り替えられると思えば逆に嬉しいかも。筋肉よ、強くなれと祈りながら2日間休む。今朝はかなり痛みも和らいでいる。前回の通勤ランが先週の金曜日、かれこれ1週間ほど通勤ランから遠のいている。通勤ランをするために1時間ばかり余計に時間が必要で朝の睡眠時間が短くなる、既に休み癖のついた身体は、まだ足も痛いから寝ててもいいじゃないと言うかのようにベットから離れない。明日からにしようかと本気で悩む。しかし、痛みが無くなるまで待つというのは、リハビリの重要性を日頃説いている自分に背いてしまう。実践、実践と自分に言い聞かせながら起床して通勤ランを始める。ジョグペース、私の場合はキロ7分ぐらいなんで、ゆっくり走り出す。外気温の低さと足のこわばりを感じて、踏み出す一歩に痛みを感じたが、身体が温まるにつれ和らぎ、仕事先につく頃は普段と変わらない状態になっていた。明らかに走る前より足が軽くなっている。身を以てリハビリの重要性を実感できるジョギングになった。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント