通勤ラン
「通勤ラン」をググってみると、通勤ランをされている人の存在を知る。しかし、私の記事が検索結果の2ページ目に出てくることを考えれば、やはり絶対数は少ないのだろう。自転車で通勤する人たちは多い。「自転車ツーキニスト」という言葉が生まれるぐらいなので本当に多いのでしょう。自転車ツーキニストに関連するサイトは数多く情報も多彩だ。羨ましく思うけどそういうページをふらふらしていて気になる事がある。「ツーキニスト」という新しい造語は、単純に考えれば、「通勤」+「英語の接尾語 ist」を組み合わせた言葉であり、意味は「通勤をする人」だと思う。したがって、「自転車」という言葉が頭にないと「自転車通勤をする人」にはならないだろう。しかし、ネット上では「ツーキニスト」=「自転車通勤をする人」と定義している人が多い。私には滑稽にみえるが、使う人が多くなれば、その意味が正しくなるのは悲しい。通勤ランをする人を「通勤ランナー」と普通言うけど、「ランツーキニスト」とか「ジョグツーキニスト」と言って対抗してみてもいいかと思う。「ツーキニスト」はあくまでも「通勤をする人」であると主張したい。どうだろう。
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