Nike+iPod 3
なかなか核心に触れることのできないまま、Nike+iPod(ナイキ プラス アイポッド)の話題を続けています。こういう文章を書いていて歯がゆいことがある。それはIT用語の表記、いつも悩んでしまう。今使った「IT」という言葉、知っている人は自然と「アイティー」と読んでることでしょう。でも、年配者にそれを求められるのかどうか... 特に文章にするとき悩む。会話で「アイティー」と言って大丈夫なことは多くても、文章にするとたちまち壁になる。それはアルファベットの表記の問題がからむからでしょう。特にIT用語の場合、新語が多いため日本語までかみ砕かれる前に多用されるからであり、カタカナ表記を多くしている。しかし、英語の発音をカタカナにしているから、同じ言葉で数種類の表記が混在してしまい、文章を書いている方も混乱するんです。フジテレビ系で放送している明石家さんまさんの「さんまのまんま」の再放送で、「キス」と「キッス」の違いで世代がわかる話をしていた。どちらも「Kiss」、本当にIT用語には頭を悩まされるところだ。
また、変な話の前置きで始まりましたが、このブログの表記は私の独断と偏見により、英語表記を使っていく。すみません、英語嫌いの方々<(_ _)>。さて、昨日はiPodとPCの連携について説明しました。ハッキリ言って私の説明より、上手に説明される人が沢山いらっしゃるので、ネットサーフィンがてら探してみてください。雑誌や書籍にも同様の説明があるでしょう。取りあえず、iTunesの基本的な扱いはできているものとして話を進めよう。以前に話したNike+iPod Sport Kit(以下はSport Kit)ですが、装着できるのはiPod nanoだけ。ここで話すiPodはすべてiPod nanoなので、読み替えてくださいね。Sport Kitを購入して最初にすることは、受信機をiPodに接続すること。すると、メニューにNike+iPodという項目が現れます。このメニューは受信機を接続しない限り出てきません。ご心配なく、このメニューは受信機を外しても残ったままになる。ここで重要なのは、いきなり走らないでください、走る前に受信機を外してiTunesと同期させると、iTunesにもNike+iPodのタブが現れ、ネットに接続されてアップデイトの有無が確認されます。古いSport Kitは必ずアップデイトされます。次にNikeのサイトにアカウントを作ってください。前にも言いましたよね、このSport KitはNikeとAppleのコラボ製品なので、両者のサイトでアカウントが必要になるんです。どちらもフリーで作成できるので是非作ってください。くれぐれもパスワードを紛失しないように。
Nikeにアカウントができたら準備完了。送信機を靴に忍ばせることをお忘れ無く。気持ちよく走った後にiPodとiTunesを接続させると、Nikeのサイトに自動ログインされる(ちゃんと自動ログインの設定にしていればですけどね)。iPodに保存されたランニングのデータがNikeの自分のアカウントにアップロードされて保存される。個々のランニングの記録はiPodにも保存されるのですが、iPodに問題が生じて初期状態に戻してしまったら消失します。iTunesに保存される仕様にはなっていないので注意してください。必ず、Nikeのサイトにアップロードすることが大事だ。累積されていく走行距離が長くなるとワクワクすることでしょう。私もやっと合計ラン数が96になり合計距離が620km。ふー、まだまだ書くことありますが、今日はここまで。では。
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